藤圭子さんの遺骨を巡り、実兄VS元夫の骨肉の争い★今後の鍵を握る宇多田ヒカルの動向…の巻 | 芸能ガセネタ博覧会★ザビ家の栄光

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歌手の故藤圭子さん(本名・阿部純子=享年62)をめぐる騒動は、まだまだ収まる気配がない。

藤さんの実兄で元歌手の藤三郎氏(63)が警視庁新宿署で遺体との対面を断られていたことは当サイト昨報通りだが、三郎氏が「週刊文春」(29日発売)に初めて胸中を激白。

藤さんの元夫で音楽プロデューサーの宇多田照實氏(65)を糾弾するもので、〝骨肉の争い〟に発展しそうな雲行きだ。

渦中にある愛娘の歌手・宇多田ヒカル(30)がどう振る舞うか、今後が注目される――。




22日に突然、命を絶った藤さん。海外から駆けつけた宇多田との対面を経て27日、荼毘(だび)に付されたが、これで一件落着というわけにはいかない。

三郎氏が藤さんの遺体と対面できなかったばかりでなく、今度は火葬後の遺骨をめぐり、騒動が勃発しているという。

当初、生を受けた阿部家の墓に入るとみられていた藤さん。

だが、一部報道によると、死去した母澄子さん(旧姓竹山)と絶縁状態にあり、生前「阿部家の墓には入りたくない」と話していた。

そのため、遺骨は照實氏が新たに設ける「宇多田家」の墓に納骨されるというのだ。

藤さんの遺志が通るなら、それも致し方ないと思えるが、離婚した夫が設ける墓に入ることに、実兄の三郎氏が猛反発するのも無理はない。

関係者によると「金銭問題を理由に藤さんと母親が長らく絶縁状態にあったのは事実だが、3年ほど前に藤さんが母の元を訪ね〝雪解け〟している。もともと一卵性親子と呼ばれるほど仲が良かった。照實氏と離婚している以上、三郎氏は『阿部家の墓に入れたい』と考えているようだ」。

ところが、照實氏は三郎氏と藤さんの対面を〝拒否〟するなど、意図的に遠ざけている節があることは否めない。

激怒した三郎氏は週刊文春誌上で、照實氏を糾弾した。

照實氏が自分の借金返済のために藤さんの家族に金銭を無心しておきながら、娘の宇多田が大ブレークするや〝宇多田利権〟を抱え込もうと藤さんらを排除。

それが家族離散を招き、孤独にかられた藤さんの投身自殺を招いたと主張しているのだ。

舞台裏を知る関係者も「照實氏は元来がセコい人間。自分の金は最後に手をつけるタイプで、周囲からできるだけ金を引っ張ろうとしたそうです。ある会社社長も、都内の高級ホテルの家賃月100万円を工面したが、それが当然という彼の態度に怒り心頭だった」と明かす。




実兄と元夫のいわば〝骨肉の争い〟となった形だが、キーマンとなるのが宇多田ヒカルだ。

「照實氏としては藤さんの遺骨を宇多田家の墓に納骨することで、ヒカルさんとのつながりを強化したい考えのようだ」とは音楽関係者。

だが、娘の宇多田と照實の関係は決して良好ではない。

2010年に歌手活動休止を発表した背景には「父親が金儲けのことしか考えておらず、それが原因で家族がメチャクチャになったと考えていた」(前同)ことがあるからだ。

宇多田はその後、英国・ロンドンに8歳年上の恋人で日本画家の福田天人(てんじん)氏と移住。

これも照實氏との距離を置きたいと考えたからといわれる。

別の音楽関係者は「彼氏とはゆくゆくは結婚ということになるでしょう。日本に戻る気はなく、今後もロンドンを拠点に音楽活動を行うつもりのようです。母の遺骨をめぐる争いにも加わる気はないそうです」と話す。



遺骨譲渡を望む実兄、遺骨を通して娘との関係改善を試みる照實氏、それを見透かし、心を痛めている宇多田。

三者三様の思惑が浮かび上がる。

死してなお〝利用〟される藤さんが不憫というしかない。



















離婚して「阿部」姓になったんだから、藤圭子が宇多田家の墓に入るのはおかしい。

照實氏は打算で動いている。

宇多田ヒカルがこの辺をはっきりさせればいいのに、この問題から逃げてるとしか思えない。

傷心の宇多田ヒカルではあるけれども、藤圭子実兄と照實氏の争いを止めるためにも、早期に決断して明言するべき。

あと、あのヒモ男を追い出そう(。・_・。)ノ

路頭に迷え、ヒモ野郎!




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