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厚生労働省が昨日発表した人口動態統計によると、2017年に国内で生まれた日本人の子どもの数(出生数)は94万6060人で２年連続で100万人を割り込んだそうです。
前年より３万人以上減っているので、90万人を割り込むのも今年か来年か、近いうちに来てしまうのでしょうね。
今中学２年生の娘が生まれた2004年の出生数は約111万人、今小学２年生の息子の生まれた2010年の出生数は107万人なので、2017年の出生数が2016年より三万人以上減っているというのはかなりの減少だということが分かります。
先日行った娘の授業参観は「少子高齢化」についてがテーマでしたが今の中学生が親になる10年後、20年後、夫婦の希望としている人数の子どもが生める時代になっていて欲しいと願います。
私は息子を出産した後はもう１人子どもがいたらいいなと思っていましたが、子ども２人分のエンジェル係数が高く、中学入学と大学入学が重なる年の差きょうだいなので諦めました
10年後？20年後？の孫育てを楽しみに待ちます
