光と闇。

私たちの『私の世界』個としての世界では、

光=あたたかい。素晴らしいもの。輝いてるもの。手に入れたいもの。


闇=冷たい。嫌なもの。見たくないもの。はまりたくないもの。


だったりする。


でも


私にとっての光は
あたなには居心地の悪い闇かもしれないし



私にとっての闇は
あなたには居心地のよい優しい場所かもしれない。


元々は同じエネルギーを

個としての私たちは

光だとおもったり
闇だとおもったり。


神だとおもったり
悪魔だとおもったり。






私たちは光も闇も味わいにココにきたんだもの。

わざわざ一つだったモノを
個に分けてまで、ココにきたんだ。

体験、体感する為に。


あなたの闇も光も美しい。

私の光も闇も美しい。










闇に入れたとき、初めて光に気づく。


逆もまた然り。