「財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すを上とする」とは明治から昭和初期にかけて活躍した政治家、後藤新平の言葉。

恥ずかしながらこの言葉に出会ったのは仕事がらみでも何でもなく、趣味?好きな事?の延長にあった、故野村克也さんのながれでして…

いつも思うのですが誰から聞くかは非常に大事でして、僕の場合、野球バカだったというのが良かったのか、スッと入ってきた言葉でした。

今現在、人材育成コンサルタントとして働かせていただいている中で、猛烈に感じております「人を遺す」

出来ていない企業さんが多数ですが、僕自身も「人を遺す」事を肝に命じて行こうと再認識いたしました。

ではまた

株式会社ニコネクト
代表取締役 森田晴夫