今回は第17話です

 

 

↓クリックで前話見れます

 

 ニューハーフがガールズバーで働いたら2

 

 

 

前回

 

オーナーとの話し合いでどうにか話をつけようとした私

 

しかし、そこにまさかのチーフの同席

 

相談できなくなってしまう

 

そこで何を血迷ったか

 

条件ができないので辞めるということを前面に押し出し

 

 

要求をしたのだが

 

発言した途端、スッキリしてしまい

 

辞める方向に自分から話をし始める私

 

混乱する場・・・

 

 

 

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

・・・

 

落ち着けとオーナーとチーフは慌てている

 

しかし、何故か私は自分の話として受け入れれない

 

他人の話のようだった

 

辞めることになぜそこまで慌てるのか

 

 

結局、話がまとまらず

 

今回はいったん保留ということになった

 

 

 

 

 

 

 

(あれ?わたし・・・)

 

 

(どうしたかったんだろう・・・)

 

 

(これでいいのかな・・・)

 

 

(せっかく・・・せっかく女の子として働けてるのに・・・)

 

(でも最近、気づかれてるのかもしれない…)

 

(・・・私・・・嘘うまいって思ってたけど・・・下手なのかな…)

 

 

 

(下手糞の 上級者への 道のりは 己が下手さを 知りて一歩目)

 

 

 

(マイナンバーの提出も言われたしここが引き時かな・・・)

 

(下手糞なウソなんて捨てて、自分らしく生きよう!)

 

 

 

 

(でも、私はまだまだ、自分のやりたいようにできない・・・)

 

 

 

 

(自分の願望は、あらゆる犠牲を払い、自分の力で実現させるものだ)

 

 

 

(私は忙しいという言葉に負けて空いている時間何もしていなかった)

 

 

(私は甘かった・・・)

 

(なんとなく、職場に女の子として紛れて仕事ができればいいくらいに思っていた)

 

(そんな漠然とした目標では何もできはしない)市ノ宮積

 

 

(これじゃあ、だめだ・・・)

 

私はお酒もコレクションも売り払った・・・

 

そして禁酒、コレクションもしなくなった

 

今を変えるために

 

 

(その年のその日は一生に一度しかないわけ。

 

今日だってそうよ。

 

今日って日は過ぎちゃえばもう二度と来ないのよ)

 

しっかりと断り、私は仕事を辞めた

 

 

 (未来は僕らの手の中ー♪)



 〜完〜




 アニメの名言を元に文章を構成したかった私

最終話なのに内容が


私の心理描写のみという理解不能の境地ですが





これで新しい1歩が踏み出せたと思ってる


私は前に進めたんだ!

これから、いろんなことにチャレンジを

して頑張っていく…

私は一日を無駄にしない!

(謎の感動シーン)







ですが

私ヒキ(引きこもり)ニートです(・∀・)