こんにちは。
日本知育玩具協会の島袋智子です。
先日 保育園園内研修にお招き頂き
「はじめてのドイツゲーム」を学びました!
ドイツゲームの魅力を知り
ドイツゲームを購入したものの
どのように保育に取り入れていけばよいかわからずにいた 保育士さん。
そこで・・・
*お子さんにピッタリの ドイツゲームを選ぶポイント
*ドイツゲームを大好きにする 子どもへの教え方
*こんな時困るよね。どう対応すればよい?
週明けの保育から実践していくことを目的として
実践的なワークを通して 学びました。
研修に参加された保育士さんのご感想を一部ご紹介します⇊
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* 2歳児クラスの「あそびに集中できない子」に向けて すぐにでもドイツゲームをすすめていこうと思う。
* 子どもに分かりやすくルールを説明するのが難しかったが、実践していくことが大切なので、恐れずやってみよう!と勇気がでました。
* 色々なドイツゲームのあそびを通して、ルールを守ること、楽しむこと、手先の器用さ、集中力、観察力、色の感覚、言葉の感覚、駆け引きする力など、たくさんの能力を育むことを知り、よても勉強になりました。
* まだドイツゲームができない子の前でやって、見せていいんだということが知れたので、まずはやってみよう!と思う。
* 生活や遊びの中で「わかった?」という言葉は、なるべく使わないように心がけようと思った!
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ドイツゲームは
限られた予算の中でも導入しやすい文化の一つですが
実はその分 保育士さんのスキルが求められます!
同じクラスに様々な育ちの子・スキルの子がいる中で
どのように導入していったらよいのか?
ましてや 異年齢保育をされていると その差は大きく
より導入に悩まれるのです。
しかし きちんとドイツゲームの与え方を理解し
お子さんをみる視点を変えられるようになると
「あっ、あの子は今 ドイツゲームを必要としている!」
ということを見極め、対応していくことができるようになるのです!
あなたの園では ドイツゲームを活用できていますか?
うちの園には難しいと 諦めてはいませんか?
卒園までに しっかりとドイツゲームに出会わせてあげる保育を目指し
好きなドイツゲーム・得意なドイツゲームで
幼児期に育まれるべき力を伸ばしていってあげましょう!
それこそが 子どもの「落ち着き」に直結していくのです。
【開催スケジュール】9:45~11:15
12月 7日(水)
場所:沖縄助産師会 母子未来センター
【開催スケジュール】11:30~12:45
12月 7日(水)
場所:沖縄助産師会 母子未来センター
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