こんにちは。
日本知育玩具協会の島袋智子です。
先日 園内研修にお招き頂き
「保育のドキュメンテーション」について保育士さんと一緒に学びを深めました。
「なぜ 保育のドキュメンテーションは必要なのか」については
みなさん、たくさんの気づきを得られたようでしたので
ご紹介したいと思います。
*ドキュメンテーションに取り組むことで 保育の振り返り・改善について
職員全員で取り組むことができるようになる。
*自分だけでなく 他の保育士さんの視点でも振り返ることができ
客観的に保育を見直せるようになると思う。
*ドキュメンテーションにより 子ども一人一人の成長を
より丁寧に見守ることができるようになる。
*ドキュメンテーションのポイントとして「子どもは目線で訴える」という視点を学び
これは日々の保育の見守り方にも生かしていける視点だと感じた。
*「大人の感情で引っ張ている面もある」というのは 自分でも思い当たる節があり
ドキュメンテーションによりそういった点も改善・意識していけると思う。
日々の保育で忙しい保育士さん。
ドキュメンテーション・記録…と聞くと 思わず仕事量が心配になるところ。
ですが ポイントをおさえ方法を学び 「できそう!」「保育に生かせそう!」と
感じて下さったようで 嬉しいです。
園内研修で学ぶことにより 全職員で一貫して取り組めるので
早速 明日から取り組みがスタートできそうですね!
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