こんにちは。
日本知育玩具協会の島袋智子です。
先日 宜野湾市にある保育園さんにお招き頂き
園内研修をさせて頂きました!
「保育環境を見直そう!」と
コーナー作りに取り組み始めた
3園を運営する保育園さん。
*各々の保育士さんで考え方が違う
*どれが正解なのかわからない
そんなお悩みから 研修を依頼して下さり
各園の主任・副主任さんに
おもちゃの役割について
お話させて頂きました。
協会がご紹介するおもちゃは
どれも音色が素敵♡
それはマイスターが生み出す 優しい音色♡
子どもにとってのおもちゃは この音色も大事!
そんなお話をさせて頂いたことを通して
保育を終えて一人車に乗ると ホッとします。
無音の世界に ホッとします。
保育の中で 子どもを取り巻く音の環境について
考えたことがなかったけど
落ち着いて過ごすには
実はとても大切なんだと気づきました!
といったご感想を述べられた保育士さんが
とても印象的でした。
朝起きた時から寝る寸前まで
様々なデジタル音に囲まれている現代社会。
だからこそ 家庭や保育室では
意識してデジタル音を抜いて
こういった 自然の音色で
優しく子どもたちを包み込んであげたい♡
緊急事態宣言が解除され
ようやくできた リアルでの講座だからこその
大切な気づきたと思います‼︎
研修の感想をご紹介します↓↓↓
*おもちゃを与える際に、子どもの「楽しそう!」を基準にしていたが、「子どもの発達を支えてくれる」ことを視点に今後は選んでいきたいです。
*子どもの一つ一つの動作に意味があることを学んだので、すぐに「ダメ!」という言葉を使うのではなく、見守ること、待つことを意識していきたいと思います。
*おもちゃ一つ一つに、こんなにも役割や意味があるなど知らなかった。子どもたちにじっくり遊ばせてあげたいです。
講座後に
早速 夢中になって遊び始める先生方でした♡
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