わたしが星をよむ理由③ | 【人生が愛しくなる星読み】ホロスコープリーディングで星を知り、自分を知る。幸せにしかならない人生の歩き方【Mahina Piha】

【人生が愛しくなる星読み】ホロスコープリーディングで星を知り、自分を知る。幸せにしかならない人生の歩き方【Mahina Piha】

自分のホロスコープを知り、嬉しいと感じることも、悲しいと感じることも、
「全部楽しむって決めてきた」と考えたら、見える景色が変わりました。
ホロスコープリーディングとキネシオロジーで、あなたの魂のブループリントを読み解きます。北海道札幌市。

わたしが星をよむ理由①

わたしが星をよむ理由②

 

『満たされたい』
 
そう思ったのは。
 
『満たされていない』と思っていたから。
 
 
海部舞さんにお会いして、あらためて自分のホロスコープを読んだのは、そんな時でした。
 
舞さんの著書「星を使って、思いどおりの私を生きる!」を読んで。
 
『ホロスコープに、全部書いてある』
 
ということは感じていましたが。
 
 
実際に、お話を聞きながら、ホロスコープを読んでみて。
 
『私は、全部持って生まれてきた』
 
ということを知りました。
 
 
私が、この身体で、この魂で。
 
なにが嬉しくて。
なにが悲しくて。
どんなことに怒り。
どんなことを克服しようとしているのか。
 
自分自身との約束を思い出したような、そんな気持ちでした。
 
それまでの私は、自分の中にある問題の原因を、外側に求めてばかりいたから。
本質は同じ問題が、形を変えて、何度も何度も、目の前に現れていました。
でも、それすらも、私の魂の喜びなんだと知って。
 
だったら、自分の望む方向で、喜びを感じたい。
 
そして、もっと深く星のことを知りたいと思い、無我夢中で学びました。
 
星を知って生きることで、目の前の景色がどんどん変わっていって。
今、見えているものは、以前と同じようでいて、まったく違っています。
 
ある時、ふと思い立って、2番目の子どもが空に還っていった日の、プログレスのチャートを読んでみました。
そうしたら、ちょうどその頃、私の進行の太陽が、ネイタルのアセンダントを通過し終えたところでした。
 
私は、あの子を産んで、私自身が産まれ直したんだと。
 
そう感じた瞬間に、もう枯れたと思っていた涙がとめどなく流れてきて、声を出して泣きました。
それは、以前のような、悲しみや、後悔の涙ではなく。
感謝と言っていいような感情の涙でした。
 
 
今、理由はそれぞれでも、なにか足りないと思って生きている人がいたら。
私たちは、自分で決めたものを全部持って生まれてきたんだと。
それを、どんなふうに使っていくかは、自分次第なんだと。
 
それを伝えたくて、こうやって文章を書いたり、ホロスコープを読んだりしています。
 
必要な方に、届きますように。