わたしが星をよむ理由② | 【人生が愛しくなる星読み】ホロスコープリーディングで星を知り、自分を知る。幸せにしかならない人生の歩き方【Mahina Piha】

【人生が愛しくなる星読み】ホロスコープリーディングで星を知り、自分を知る。幸せにしかならない人生の歩き方【Mahina Piha】

自分のホロスコープを知り、嬉しいと感じることも、悲しいと感じることも、
「全部楽しむって決めてきた」と考えたら、見える景色が変わりました。
ホロスコープリーディングとキネシオロジーで、あなたの魂のブループリントを読み解きます。北海道札幌市。

その①から続いています。

 

さっそく、初めて海部舞さんにお会いして、ホロスコープについて学んだ時のお話をしたいところなのですが。

 

ちょうどそのタイミングで、私にとって、大きな出来事がありました。

 

 

新しい命がお腹に宿ってくれたのです。

 

でも、その子は、あっという間に、空に還っていきました。

 

 

その子がお腹にいてくれたのは、ほんの短い期間だったのですが。

 

キネシオロジーで、気持ちを聞くことができました。

 

※ お腹の中の赤ちゃんとお母さんは潜在意識でつながっているので、お母さんの筋反射で、赤ちゃんの気持ちがわかります。

   詳しくは、私のキネシの師匠キネシオロジースペースyurura 久実乎さんのブログをご覧ください。

 

 

その時に、お腹の子が、何度も何度も伝えてくれたことは。

 

「ママ、休んで。」

 

でした。

 

仕事はフルタイム。

さらに、やりたいことがたくさんで、寝る間を惜しんであれこれやっていた私。

 

お腹の子には負担だったのか…と思ったら。

 

「そうじゃない。ママのために休んで。」

 

「???」

 

訳がわからないながらも、お腹の子がそういうなら…。

 

と、少し行動のペースを落とそう。

完璧主義はそこそこに、手を抜けるところは抜こう。

そう決めました。

 

そして、お腹の子は、間もなく、自然に生まれてきました。

もともと、成長の様子と週数があっておらず、もしかしたら…と、いう予感はありました。

そのため、まだ早いかと思いましたが、キネシオロジーで気持ちを聞いてみたのです。

顔を見ることも、抱くこともできなかったけど、産む時の痛みは、まさしく陣痛そのものでした。

 

そして、流産の後、私の心の奥底から。

いろんな感情が溢れてきました。

 

その時、溢れてきた感情を言葉にするとしたら。

 

怒り

悲しみ

虚しさ

欠乏感

悔しさ

後悔

懺悔

痛み

憎しみ

 

そんなものだったんじゃないかな、と思います。

 

赤ちゃんは、生まれる時に、一緒に私の心の奥にあった感情の蓋を開けてくれて。

どろどろとした、目を背けたい感情が溢れてきて。

 

しばらくは、ただ泣いたり、ぼーっとしたりしながら、溢れる感情を、そのまま感じていました。

 

そして、私は、久実乎さんのIHセッションを受けました。

 

その時、私が思っていたことは

 

『自分を満たして生きたい』

 

ということでした。

それが、どういうことかはわからないけど。

 

 

そして、受けたセッションで、私が向き合ったことは。

 

『無償の愛を知る』

 

ことでした。

 

その③へ続きます。