先日の、みずがめ座下弦の月の記事を読んでくださった方から。
「7年前、なにしてただろう?って考えました。」という感想をいただきました。
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7年前、天王星がおひつじ座に移動(イングレス)したのは、2011年3月12日でした。
その前日に、東日本大震災が起き、当日には、原発事故が起きています。
おひつじ座は、12星座の最初のサインで、天王星的には84年周期のはじまり。
サインが現すものは
「自分自身 I am」。
あの頃から、こうやって生きていることは、決して当たり前のことではない、と気づき。
自分自身と向き合い、様々な変化をした人は、決して少なくないと思います。
そこから、7年間かけて、変化した「自分自身」で。
ここからは、おうし座が象徴する「価値観」「豊かさ」を変革していきます。
「五感」も、おうし座のフィールドなので、感覚にも、なんらかの変革が起こりそうです。
例えば、もう自分では、麻痺してしまっていた感覚が掘り起こされて、変化が起こる、というような。
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星のことを、知っていても、知らなくても。
いやおうなしに、変革のきっかけを投げかけられます。
星を知ることで、変化に翻弄されるのではなく。
主体的に変化していくことができます。
星を知ることは、まずは、自分が生まれた時のホロスコープを知ることから。
星の叡智を、1人でも多くの方に届けられますように。