ふたご座の月②【月星座】 | 【人生が愛しくなる星読み】ホロスコープリーディングで星を知り、自分を知る。幸せにしかならない人生の歩き方【Mahina Piha】

【人生が愛しくなる星読み】ホロスコープリーディングで星を知り、自分を知る。幸せにしかならない人生の歩き方【Mahina Piha】

自分のホロスコープを知り、嬉しいと感じることも、悲しいと感じることも、
「全部楽しむって決めてきた」と考えたら、見える景色が変わりました。
ホロスコープリーディングとキネシオロジーで、あなたの魂のブループリントを読み解きます。北海道札幌市。

みなさん、GWはいかかお過ごしですか?

 

私は、久々に、学びの仲間とランチをして、4ヶ月の赤ちゃんにたくさん癒してもらいました(*´ω`*)♡

 

 

前回の記事で、月星座のことを書きました。

 

今日は、そこから派生したお話を少し。

 

 

⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘

 

 

私の月星座はふたご座で、私は学ぶことが好きです。

 

これは、私の本質的な部分なので、小さい頃から、お勉強が好きでした。

本を読むことも、大好きでした。

 

小さい頃は、お勉強することも、本を読むことも、周りから良いことと評価されるし、自分も良いことだと思ってました。

 

でも、大人になってから、私は、自分のお勉強好きな部分に、

心のどこかで、少し罪悪感を持っていたのです。

 

特に子供を産んで、母になってから。

 

ずっと働いてきた私は、育休中に、初めて「仕事と、その息抜き」以外の世界を知りました。

 

お勉強好きの私は、いろんなことに興味を持ち、分野を問わず、学びに時間やお金を使いました。

 

そのことを、誰に責められたわけでもないのに、うっすらと罪悪感を抱いていたのです。

 

なにか役に立つこと。

収入につながること。

 

そうじゃないことに時間やお金を費やすことを、ダメなこと、人に責められること、と、私がジャッジしていたのです。

 

だから、それをごまかすために。

 

これを学ぶことは、役に立つことだから!

これを学んで、子供が小学生になるまでに、仕事をやめて起業しよう!

 

そんな言い訳を、誰にともなくするうちに、自分も、その言い訳を、学びの目的だと思い込んでいたんです。

 

でも、本当は、学ぶことが好きなだけ。

 

なのに、自分に言い訳しながら、生活の役に立ちそうなことや、収入へつなげられそうなことを学んで。

 

それを実際に生活に役立てられなかったり、仕事にするわけではないことに、勝手に罪悪感を持つようになったんです。

 

そんな私が、ホロスコープで、「学ぶことが好き」なことは、自分の本質であることを知って。

 

なんだ、そうなのか。

と、ただ受け入れたことで。

肩の力が抜けて、学ぶことは、再び楽しくなりました。

 

好きで学ぶことは、役に立つかどうかは関係なく、満たされます。

 

本を読んで、空想の世界に旅することも、ふたご座の分野なので、時間の無駄のように見えてもも、本を読むことは、私の心を安定させます。

 

そして。

 

学ぶことや、本を読むことが好きな人が、みんな自分に罪悪感を持つなんてことはないですよね。

 

私が、なぜ、そこに罪悪感を持ってしまうのか。

 

その理由も、ホロスコープには書いてありました。

 

それは、星同士の「アスペクト」という関係。

 

長くなってしまったので、アスペクトについては、またの機会に。

 

お読みいただいて、ありがとうございます。