リコーダーの裏ワザ紹介 | 長崎・長与 ピアノ♪ リトミック教室NicoNico  

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NPO法人日本子ども教育センター認定教室
music therapy for mam and child
  ~母と子の笑顔のために~
  

夏休みの宿題に



リコーダーの練習も入っているみたいで



娘が朝から吹いてます。


リコーダーは、


ピアノの先生なんかも


けっこうレッスンに取り入れられていますし


私の講座の受講生さんには


学校の先生も多いので


先日の講習で習った


リコーダーの裏ワザ


ちょっぴりご紹介してみますね。


リコーダーは、


慣れるまで


穴がしっかりとふさげない子が多いですよね。


以前は音楽専科もしていたので


そんな子をたくさん見てきました。


でも、しっかりとふさげていないと


意図した音程が出ません。



そんな時はコレ↓




こちらを穴のまわりに貼ります。


シールがあることで


穴のまわりに微妙な触感の変化がうまれ


より穴の位置がつかみやすくなります。


それから


一番下のが特に難しいですが



こんな風に貼ってください↓



ふさぐスペースがちょっぴり少なくなってるのが



わかりますか?


どちらかに片寄せてしまうと


音の高さが変わってしまいますが


バランスよく貼ると


音の高さは変わりません。




でも、ふさぐスペースが少なくなるので


手先が不器用なお子さんでも


隙間なく押さえることができます。


ある程度できるようになって


手がしっかりと感覚をつかんだら


はがしてあげればOK。


苦手なお子さんがいたら


試してみてください


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                 廣田 奈穂子でした音譜