リコーダーの練習も入っているみたいで
娘が朝から吹いてます。
リコーダーは、
ピアノの先生なんかも
けっこうレッスンに取り入れられていますし
私の講座の受講生さんには
学校の先生も多いので
先日の講習で習った
リコーダーの裏ワザを
ちょっぴりご紹介してみますね。
リコーダーは、
慣れるまで
穴がしっかりとふさげない子が多いですよね。
以前は音楽専科もしていたので
そんな子をたくさん見てきました。
でも、しっかりとふさげていないと
意図した音程が出ません。
そんな時はコレ↓
こちらを穴のまわりに貼ります。
シールがあることで
穴のまわりに微妙な触感の変化がうまれ
より穴の位置がつかみやすくなります。
それから
一番下のドやレが特に難しいですが
こんな風に貼ってください↓
ふさぐスペースがちょっぴり少なくなってるのが
わかりますか?
どちらかに片寄せてしまうと
音の高さが変わってしまいますが
バランスよく貼ると
音の高さは変わりません。
でも、ふさぐスペースが少なくなるので
手先が不器用なお子さんでも
隙間なく押さえることができます。
ある程度できるようになって
手がしっかりと感覚をつかんだら
はがしてあげればOK。
苦手なお子さんがいたら
試してみてください
リトミック教室NicoNico
廣田 奈穂子でした
