わらべうたを山田ゆかり先生に師事しています
わらべうただけでなく、ピアノも教えていらっしゃる音楽療法士の先生です。
このあいだから、音楽教室の断舎離を始められた先生。
素敵なものをたくさんくださいました↓
こちらは、音符サイコロ
木のぬくもりが優しいドイツ製です
今日は、巨大なお手製の布鍵盤をくださいました
子供が足で踏んで音の高さをたしかめられる仕組みになっています
「体をつかった方が、音程が入るのよね」
とおっしゃる先生
大きな鍵盤で視覚に訴えて大脳に働きかけ、
体を動かすことによって筋肉の記憶として小脳に覚えさせる
まさに、リトミックですね
そして、幼児には、この大きさがとっても大切
本当に素敵なものをありがとうございます
いつも先生の懐の深さというか器の大きさというか
底抜けのあたたかさというか
言葉では表現できませんが、
大変勉強になります
私なんてまだまだひよっこだなーと感じることが多いです
わらべうたは、私たちのDNAに染みついた音階を使って
幼児でも歌いやすい単純なリズム、メロディーになっています
耳にもよく馴染むので、
もちろんリトミックレッスンでも取り入れさせていただいています
「ピアノも教えたらいいのに」
といっていただきましたが、
まだまだリトミック修行の途中なので
せっかくの素敵な教材は、
ピアノの先生のところにもらっていただきました
私のところで眠らせておくよりも
たくさんの生徒さんに活用していただいた方が
ずっと素敵だと思いましたので
とーっても喜んでいただけましたよ
山田先生のわらべうたワークショップは、
毎月開催されてます。
興味のある方は、こちらへ
リトミック研究センター認定上級講師
廣田 奈穂子でした