12月18日に無事にヒロとリズの学校の秋タームが終わり、12月19日から冬休みに入りました。
ヒロもリズも、病気することなく、毎日元気に通学することができたので、ホットしています。
今日からここロンドンは、昨日のボリスジョンソンの声明で、Covid-19拡散防止のため、突然Tier4になってしまいました。規制条件はほぼロックダウンと同じです。
Tier4になった背景には、Covid-19の変異種が広がっていることがあるそうです。首相は昨日の声明で、古い型よりも最大70%感染力が高い、と述べていました。
ニコニコ家は元々ロンドンでクリスマスを過ごす予定でしたが、クリスマスが終わった後、ドーセットの（義母の）別荘に行き、そこからサマセットに住んでいる義母に会いに行く予定をしていたので、それが叶わなくなってしまいました。
私の周りにも、クリスマス期間で家族に会いに泊りで遠出すると言っていたお友達家族が多くいたので、このNewsでみんなが悲しんでいると思うと大変心が痛みます。
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先週の木曜日、空手の進級テストがありました。
試験の時は、普段なら保護者たちも道場に入って応援が可能なのですが、Covid-19の影響でZoom観戦となりました。
ですので、お家で3人で静かに応援しました。
（この方法もnew wayでありかもと思いました。）
向かって一番右がヒロです。
試験の直前に、3日間続けてOnlineで個人レッスンを受けたり、自主練習をしてテストに臨んだヒロ。
空手について何も知識がない私が見ても、去年の試験より、ヒロが切れのよい動きをしていることが感覚的に分かりました。
試験に行く前にヒロが「ぼく、マミーのためにがんばるよ。」（日本語で）と言ってくれた時は、ほろっとしました。
Covid-19のためヒロのお稽古中に待合室で待つことが不可能なので、いつも車の中で1時間以上待機しています。最近は寒くなってきたので、湯たんぽを持参して、車の中で寒さをしのいでいました。そんな涙ぐましい親の努力を少しは分かってくれたのでしょうか。
先生が大変厳しいので、ヒロは弱音を吐いて、練習に行きたくないと訴える日も時々ありますが、今回無事に試験に受かり「次、グリーンベルトとるよ。」と意気込んでいるので、しばらく空手は続けられそうです。
私の兄は子供のころずっと剣道を習っていました。ドラマの「半沢直樹」を観て、兄のことを思い出していました。( ´艸｀)
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「Christmas Concert: Reception」
先週、リズのレセプションのクリスマスコンサートが学校の校庭で行われました。
政府の声明で、先週半ばにロンドンがTier3になってしまうため、急遽予定を前通しで行われました。
学校はスケジュール調整で大変だったと思います。でも、子供たちのため、保護者のためにコンサートを開いてくれたことに、大いに感謝です。
例年、同じ学年の全クラスが合同でクリスマスコンサートが行われるのですが、今年はクラスごとでした。
この方法も我が子を近くで観られるので、いいなぁと思いました。
リズは、キリストの降誕の中に出てくるラクダの着ぐるみを着ました。
NativityPlayをするわけではなかったのですが、クリスマスの由来で、キリストの降誕にまつわる衣装でした。
リズはクラスの仲で背が高いようで、ひな壇の一番上の列に並びました。子供たちみんな一生懸命に歌をうたい、振り付けをしていました。とても可愛かったです。
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「Neighbours」 (ご近所さん)
いつも親切にして下さるイギリス人のご近所さんが、クリスマスカードと一緒に、手作りのクリスマスプレゼントを届けて下さりました。
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「Be positive」
今年は、全世界の人々が、Covid-19で生活が一変したと思います。
オットも私も3月中旬から完全に在宅勤務になり、今までシティーに通っていた生活から一変しました。
お友達や同僚とのお食事会や飲み会、ママ友とのお茶会もなくなり、日本にいる家族や旧友とも会えないまま1年が経とうとしています。
そんな状況ですが、健康で生きていられることに感謝する毎日です。また、コロナのお陰で家族で一緒に過ごす時間が増えたことなど、なるべくPositiveに取らえるようにして前を向いて、日々過ごしています。
どうか皆様もお身体にお気を付けになって、師走の時期をお過ごしください。
