ちょっとゲームをやりすぎると、とたんに日本語が通じなくなる子が多々います
どんぐり問題をやらせたら、頭がバグっているのがすぐにばれてしまいます。
そもそもゲームゼロだったら最高ですけど、子どものやりたい事を絶対的に押さえつけると後々影響がでるかもという心配も少なからずあります。
なので、時間を最低限にしてやらせるというのがよいのでしょうが、これがまたまた難しいようですね。
よくある約束の失敗例としては
『やる事やったらゲームやっていいよ』
これ、最悪です
「やる事」というのは親のやらせたい事ですね。
明日の学校の準備だったり、お手伝い(家事)だったり、勉強だったり・・・。
こんな約束をしてしまったら、いくらでもゲームできることになってしまうじゃないですか!
どうして、ご褒美に「毒」を与えてしまうのでしょう。
アル中の大人に、「仕事終わったら飲んでいいよ」と言ってしまっているようなものです。
ご褒美は「お小遣い」のほうがずっといいですね。
学校の準備をしたからといってお金をあげるわけにはいかないけれど、家事だったら、家の仕事をしたということで、報酬として少額のお金を与えるのはよいかもしれません。お金を管理する練習にもなりますから
そのお金を少しずつ溜めて何かに使いたいという目標があると尚いいかもしれません。(あ、ゲームを買うというのはやめてください)
本当は、ご褒美なんかなくてもやるべき事をやってくれたら親は苦労しませんけどね。
やむを得ずご褒美を与えるなら、ゲームや大量の甘いお菓子のような「毒」になるものでなく安全なものにしてください!!
■体験学習について
【対象】
現年中~小2生とその保護者
(対象年齢外の場合はご相談ください)
【会場】
朝霞駅東口 学び処『にこまる』教室
【参加費】
子ども1名につき500円(クロッキー帳代)
【体験日時】
◆火曜・金曜の16:00~または17:40~
◆土曜 16:45~
【内容】どんぐり問題の体験及び説明会
*入塾せず家庭で取り組まれる場合も体験に参加できます。
【詳細&申し込みフォーム】
にこまるHPよりお願いいたします↓↓↓
【保護者様の声】↓↓↓
どんぐり式 算数文章題教室
学び処『にこまる』 @ 朝霞駅東口
◆火曜・水曜・土曜クラス・・・年長~小学生
年長~小3の体験学習受付中!
◆通塾できない方の個別サポートあり
朝霞・和光・志木・新座・さいたま市・富士見市・川越市・東京都内・その他県外などから通塾いただいております。
学び処『にこまる』は、どんぐり倶楽部の理念に共感し、どんぐり俱楽部の良質の算数文章問題を使用しております。