【中学英語】英単語の綴りを沢山書かずに覚えるコツ! | 朝霞のどんぐり式算数文章題教室 学び処『にこまる』のブログ

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高速反応ができることを頭がいいとか勉強ができると勘違いしないでくださいね。
じっくり自分の頭で考えられることを大切にしてください。
子育ても学習も、「ゆっくり・じっくり・ていねいに!」
12歳まではこれが基本です。

たまには中学生のお勉強について書いてみます。

こんばんは。
朝霞のどんぐり式 算数文章題教室 
学び処『にこまる』
平松 あかね です。

4文字くらいまでの短い単語は、ひとまとまりでも覚えられますが、文字数が多くなると覚えるのは難しくなりますね。

が、これも、区切ってしまえば、3文字・4文字の単語と同じこと。

 

例えば、important 



まずは、お手本?を見て、間違えないように書き写します。

これを、音の切れ目で分けてみましょう。




im / por / tant  
(イム ポーr タント)

と分けられますね。

そして、まずは、 portant の部分を消しゴムなどで隠して、
im だけが見えるようにして、「イム」と発音、




次は por だけ見えるようにして発音、




最後に、tant だけ見えるようにして発音。




これを、2~3回繰り返す。
書かずに、見て発音するだけです。

そうしたら、発音しながら、見ないで書いてみましょう。






イム → im

ポーr  → por

タント → t ? nt

 

あれれ、 tant の a のところがはっきりしません。
というような、場合は、その、あやふやな部分(や間違えた部分)だけをよ~く見直してください。





important


「あ~ a ね」 と納得したら、再度書いて見ましょう。



 

イム → im

ポーr  → por

タント → tant

これで、正確に書けると思います。


念のため、もう一度くらい何も見ないで書いて確認。





このやり方だと、書くのは数回で済みますね!!

important important important・・・・と ただただ、10回も20回も書いても、覚えられない子は覚えられないと思います。

 

inportant と間違えたまま20回練習するというようなこともありえますから、1回書いた時点で正しい綴りになっているか確かめる必要がありますね。

闇雲に練習するのではなく、短く分けてよ~く見てから書くと覚えやすいですよ音符

発音に関しては、ネイティブの発音を上手にまねできる子はすればよいし、できない子は自分なりの発音でかまいません。
あくまでも、綴りを覚えるための練習方法です。


 

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