朝霞のどんぐり式算数文章題教室 学び処『にこまる』のブログ

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高速反応ができることを頭がいいとか勉強ができると勘違いしないでくださいね。
じっくり自分の頭で考えられることを大切にしてください。
子育ても学習も、「ゆっくり・じっくり・ていねいに!」
12歳まではこれが基本です。

埼玉県朝霞市のどんぐり式 算数文章題教室
学び処『にこまる』
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■体験学習 随時受付中!!

ホームページをご覧ください。
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https://nicomarujyuku.jimdofree.com/
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【教室所在地】埼玉県朝霞(あさか)市 

池袋駅より東武東上線で約20分!

朝霞駅東口 ロータリー沿い 
「松屋」さんのあるビルの3階です。

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■年長~小6生が楽しく学んでいます。
■オリジナルの絵図を描いて、見て、動かして、考えます。
■ヒントなしで、じ~っくり考えます。
■算数だけでなく、他の教科もできるようになっちゃいます。

思考回路はパターン学習や反復練習では育ちません。
自ら、試行錯誤し考えることが必要です!

お子様に、「考える時間」を与えてあげてくださいね。

詳しくは 学び処『にこまる』HP 
https://nicomarujyuku.jimdofree.com/


どんぐり問題をスタートしたい、もしくはスタートしたんだけれど「絵を描くこと」自体に苦手意識があってスムーズに進まないというケース、よくあるのではないでしょうか?

 

以前個別相談にいらしてくださった方もそのようなケースでした。

 

個別相談後、改善が見られたとのメールをいただいておりましたので改めて紹介させていただきますねキラキラ

 

※本文と写真は関係ございません

 

 

「僕描かないからママ描いて」言われたら?

 

 

Uさんはお子さんがもうすぐ5歳になるので、どんぐりをスタートする準備を進めていらしたのですが、お子さんがお絵かきが嫌いだということを心配していらして、個別説明会にお申込みいただきました。

 

では、頂いたメールのご紹介です!

 

こんにちは、6月に説明会を受けたUです。

年中の男の子がいて、数字は大好きなのですが、絵を描くのを極端に嫌がる事が悩みで相談させて頂きました。

(年少の頃から、自分は絵が苦手、絵が下手、絵を描くのが嫌い、と思い込んでいて、全然お絵描きしない)

進展が有り、ご報告致します。

 

8月に5歳になり、「お絵かきしながらさんすう遊びする?」と一度誘ってみたのですが、

その時は、「僕は描かないから、ママ描いて」っと、問題を読んでも、私に「あれ書けこれ書け」と指示するだけでした。

まだ駄目だな~っと思って、時間をおきました。

ただ、その時感じたのは、具体的な絵のイメージは頭の中にできていて、

それを自分で「描く」ことに抵抗がある、ということでした。

 

 

そして、また最近、誘ってみたのですが、私の助けをかりながらですが、お絵描きできました!

「こう書きたい!」という気持ちとイメージは有るのですが、「上手く描けない」という不安との葛藤を持っている様子でした。

 

一番初めの、カタツムリの問題ですが、「木にのぼってカタツムリが集まって遊んでいるの」とイメージを自分から話し、

「木を描いて」というので、緑でグルグルだけ描いてあげました。

そうすると、そこから自分で幹を描き、地面を描き、カタツムリを描こうとして、

「カタツムリの体はどんなの?」というので、私が短い棒のような体を描いてあげると、

その上にグルグルと殻を描いて、10匹のカタツムリが木に集まっている絵ができました。

 

また、空飛ぶ魚の問題もやりました。

「僕は海を描くから、ママは空を描いて」と言うので、半分手伝いました。

空飛ぶ魚と聞いて、トビウオだと思ったらしく、海から飛び跳ねるトビウオ(羽をはやして)を描いていました。

 

分かった事は、「とても具体的に描きたいイメージは持っているけど、描くことに自信が無い」ということでした。

 

私から見ると、問題の正誤より、絵を描いただけで花丸でした。

半分私がお手伝いしながらですが、描くことに対する抵抗心が少し取れた感じでした。

 

本来であれば、絵を手伝ってはダメでしょうが、突き放すと逆効果になりそうなので、

少しお手伝いをして、自信を積み重ねてもらおうと思います。

 

子どもが絵を描いてくれて嬉しくなり、報告させて頂きました。

また、個別相談を受けたいと思いますので、その時は宜しくお願い致します。

 

いかがでしょうか。

お子さんの絵を描くことへの抵抗に上手に寄り添ってあげていて素晴らしいですよね!

 

最初から完璧を目指す必要はこれっぽっちもないのですから、このようなケースの場合、少しくらい絵を手伝ってあげてもよいですよね。

 

大人が一方的に、こういう風に描きなさいっていうのはだめですけど、子どもの中にこう描きたいというのがあるのなら、それを表現するために少しだけ助けてあげてもいいですよね。

特に、絵をかくことに自信がないお子さんならば。

 

どんな絵をかいても怒られない、比べられない、そういう安心した環境だと分かれば、きっと自由に描いてくれるようになるはずです!

 

絵本の読み聞かせと同様に、どんぐり問題も親子の絆を強めるために一役かってくれるはず!

上手に利用しましょうね。

 

もちろん、問題の正誤も二の次ですよ!

「答えはおまけ」ですからね。

 

Uさん、ステキなお便りをありがとうございました(^^♪

 

 

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どんぐり式 算数文章題教室
学び処『にこまる』 @ 朝霞駅東口


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前回は、「読み聞かせ から 一人読み へ移行するときのポイント」について書いてみました。

 

 

が、残念ながら既に「本嫌い~」になってしまっている場合や図書館で本を借りる習慣ができていない場合どうしたらよいか? について触れてみたいと思います。

 

本嫌いな子に話を聞くと「物語(小説)嫌いなんだよね~」と言います。

 

こういう場合は何も物語的な本にこだわらなくても全然OKですよね。

 

というわけで、そういう場合の私のお勧めは『小学生新聞』です。

 

文字を追うのがすでに嫌いな子が、子ども用とはいえ「新聞」を読むのは敷居が高いかとも思います。

 

が、新聞には様々なジャンルの話題がありますし、子ども向けの面白そうなコーナーもあります。

 

もったいないから全ページ読んでくれなどとは思わず、どこか一か所でも読んでくれたら良しとしましょう。

 

まずは親子一緒に紙面をめくり、面白そうな部分を見つけることですね!

 

小学生新聞は現在3紙あるようです。

 

鉛筆毎日小学生新聞

鉛筆朝日小学生新聞

鉛筆読売小学生新聞

 

私の個人的な好みで言うと、毎日か読売かな~

 

朝日は「中学受験対策」的な色合いが濃そうだからあまり好きではないです。

 

毎日と朝日は毎朝届きますが、読売は週に1回。

また、紙面の大きさが、朝日は通常の新聞と同じ大きさですが、毎日と読売は通常の新聞の半分の大きさです。

子どもにとっては小さい方が読みやすいかと思います。

 

漢字にはルビが振られているので低学年さんでも読めます。

 

お試し購読してみたり、図書館に置いてあることもあるので、お好みのものを選んでくださいね。

 

さて、我が家の子どもたちは「毎日小学生新聞」をホントに楽しく読んでいました。たぶん隅から隅まで読んでいたと思いますキラキラ

 

その頃と今とでは内容が変わっているかもしれませんが、当時は読者が参加できるコーナーや企画が沢山あって、特に次男はそれで楽しませていただきました。

 

外を歩きながら俳句を作る吟遊の会に参加

 

 

 

楽しかったな~~~

 

 

「詩」のコーナーに応募したら掲載された!

 

 

当時、マジックにはまっていた次男。「子ども記者」としてマジシャンのふじいたかしさんとお会いしてインタビューさせていただきました!

 

と良い思い出ばかりの小学生新聞生活でした!!

 

 

だがしかし

 

複雑な情報社会の今、新聞に書かれていることが本当に良い事なのか、真実なのかには注意が必要です。

 

子ども向けとは言え、世論の誘導的なことがないこともないです。分かりやすいのは「ワクチン」とかね。

私的には他にも色々ありますが・・・あせる

 

書かれていることを鵜呑みにせずに自分で考える姿勢はしっかり持ってもらいたいので、そのあたりは親子でしっかり話をしておくことをお勧めします。

 

 

横道に逸れてしまいましたが、とにかく、文字を追うことが嫌いな子に少しでも文章に触れてもらえたらと思って今回の記事を書いてみました。

 

皆さんお仕事でお忙しいとは思いますが、まずは子どもと一緒に楽しむところから始めてくださればと思います。

 

知識をつけさせよう!とか国語の成績を上げるため!とかそういう気負いはなしで、デジタルじゃなくても楽しめる世界があるんだということを知ってほしいですね。

 

そうしているうちに自然と日本語力や様々な知識が身についてくるはずです合格

 

 

 

 

 

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こんにちは。

高学年で困らないように読書好きな子に育てるには幼児期からの環境が大切です。ということで前回は絵本を好きになるための大前提と読み聞かせについて書きました。

 

 

このブログでも以前「絵本の紹介」を何度かしておりました。もっともっと素敵な絵本や本があったはずなのですが、ほんの少ししか紹介できていませんでしたね。

ご参考までにご覧ください。

↓↓↓↓↓↓↓

【テーマ】の「◆本の紹介」よりご覧ください。

 

 

 


 

「読み聞かせ」から「一人読み」へ

 

今回は、「読み聞かせ」から「一人読み」に移行するときのポイントをお伝えします。


①絵本を読ませない

絵本の文字は小さくひらがなばかりで読みづらいので

最初の一人読みには適していません。
子どもが自分で読みたくて読み始めるのはかまいませんが、無理に絵本を自分で読ませようとするのはおススメしません。

おススメは文字の大きい縦書きの普通の児童書です!

 

②短文を読めるようにしておく

いきなり絵の少ない本を読ませようとすると抵抗があるかもしれません。なので、その前にある程度の短文を読めるようにしておくとスムーズです。

 

短文と言わず、単語のまとまりでもOKです。

店名とか絵本の表紙の題名とか食品に書かれている文字とかいろいろな場所の案内文とか駅名とか身近にある文字をまとまりで読めるようになっているといいです。

 

短文としておススメなのは、カルタの読み札です。

カルタで何度も遊んでいると読み札の文言も憶えてしまうでしょう。その頃に「読み手」をやってもらうと、意外に楽に読めるようになります。

 

③漢字に親しんでおく

漢字は別に小学校で習うまで教えてあげてはいけないわけではありません。書く練習などはしないほうがよいですが、身近な漢字の読みは教えてあげるとどんどん覚えると思います。

 

児童書に移行するときに漢字を知っていると「漢字分からないからイヤ」ということもなくなります。
もちろん、児童書にはルビが振られているので漢字が分からなくても問題はありませんが、知っていると読みやすいと思います。

 

④面白い本と出合わせてあげる

絵本の時から図書館に通う習慣がついていると、児童書に移行するときも自分で

 

読みたいと思う本を選ぶことができると思います。

 

ですが、読み聞かせの習慣がなく、児童書から読書習慣をつけようとなると、その子が面白いと思う本、興味を持ちそうな本との出会いは必須です。

お子さんの興味のありそうな分野の本を一緒に探しに行ってくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤児童書も最初は読み聞かせからでOK!

児童書になったからといって、いきなり一人で読めというのは酷というもの。児童書も最初は読み聞かせしてあげてください。

 

ただ、児童書は絵本と比べて長いので最後まで読み聞かせするのは無理です。疲れたところで、「後は自分で読んでね」と言って子どもにバトンタッチしてみましょう。できれば話が盛り上がってるところで中断すると、子どもは続きが知りたくて自分で読みたくなるかもしれません。

 

⑥絵本の読み聞かせは併用しましょう

今まではいつも絵本を読んでもらっていたのに、いきなり一人立ちさせられるのは子どもにとっても寂しいものです。一人読みするようになっても習慣だった絵本の読み聞かせはしばらく続けてあげるとよいのではないでしょうかハートのバルーンハートのバルーンハートのバルーン

 

 

 

 

 

というわけで、一人読みへの移行ポイントは以上です。

 

残念ながら、小学校の中学年以降になっても読書をしないという場合は、「小学生新聞」をおすすめします。

 

次回は我が家の小学生新聞事情を振り返ってみようかなと思います。

 

 

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前回の記事で、高学年で困らないためには
やはり『読書』が大切だということを書きました。

 


 

では、どうしたら子どもは本好きになるのでしょうか?

放っておいたら自然に読むようになると思いますか?

 

 

子どもが本好きになるための下準備

 

 

というわけで、いくら子どもに「本読んでね」と言っても好きでなければ読むはずがありません。

 

本を読んでもらうにはそれなりの環境や下準備が必要です。

 

 

まず、大前提として本が好きになる前にデジタル機器で遊ばせてはいけません。

スマホ・タブレット・ゲーム機・テレビ等!

(テレビはきっちり時間管理できれば少しはOKです。)

 

 

未就学の段階で、暇になったらデジタル機器を触る状態になってしまっていたら、本を読ませるのは不可能と思った方がいいかもしれません。

 

デジタルの魅力は図りしれないので、アナログの読書を面白いと思えなくなってしまうのです。

 

マンガもできればまずは本を読むようになってからがよいかなと思います。

 

というわけでまずはこの大前提の環境で子育てしてくださいね。

 

それが出来ていたら後は楽ちんなはずです!!!

 

もう既に、デジタルに浸ってしまっている場合はそこから改善していかなければなりませんので、そこはしっかりとした決意を持って実行してください。

小さければ小さいほど修正は簡単です。

 

 

遊びはアナログがいいね~

 

そして、この状態を維持しつつ、絵本の読み聞かせをできれば毎晩してあげてください。

 

まだ、お話しのできない赤ちゃんでも絵本は楽しんでくれます。お座りができるくらいになったら赤ちゃん向けの絵本から読んであげてくださいね。

 

読み聞かせは小学校低学年くらいまでやってあげてかまいません。

 

うちの次男などは、小3くらいでハリーポッターを読破していましたが、ブログを読み返すと小5になっても時々私に読み聞かせして欲しいと言っていたようですキラキラ

 

この読み聞かせの時、間違っても絵本で無理やり文字を覚えさせたり、勉強的な感じで利用しないでくださいね。(子どもが勝手に自然に覚えてしまうのは問題ありません)

 

「親子の楽しいひと時」という意識で親子共々ゆったり楽しんで絵本に親しんでください。

 

そして、絵本の読み聞かせの時期から親子一緒に図書館に行く習慣ができるとよいですね。ご家庭のペースに合わせて、週に1回でも2週に1回でも1か月に1回でもよいので一緒に図書館に行って本を選んで限界の冊数まで借りて、子どもがすぐに取り出せるところに置いておきましょう。

 

全部買うのは大変ですから上手に図書館を利用して いつでも家に本がある状態にしておいておくと、おのずと子どもは絵本が好きになりますよ。

 

さて、問題は『読み聞かせ』からどうやって『一人読みに』移行するかですね!

 

次回は『一人読みへ移行する時のポイント』について書いていきます音譜

 

 

 

 

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楽しい夏休みも終わり、2学期がスタートしましたね!
お宝問題は捗ったかな?

学校が始まると頭も体も忙しくなりますから、お家ではできるだけ余裕のある生活をしてくださいね。

 

さて、今日の話題は『読書』です!

 

 

 

 

圧倒的に文を読む機会が少ないのか、はたまた日常会話が足りていないのか分かりませんが、どんぐり問題に取り組んでいても文意が正しく伝わらない場面によく出くわします。

 

年長さんくらいなら問題ないですが、中学年以上だと「ん?」となってしまいます。

 

そういう子はたいてい漫画は読むけれど読書は嫌いと言いますね。

 

 

やはり日常会話と文章は違いますから、文字を追う事が嫌いだと学業には影響がでます。

 

我が家の次男のように暇があれば本を読んでしまうという本の虫は困りますが、『本嫌い!』という状態はもったいないですね。

 

本好き!とは言わないまでも、文字を追うことに抵抗がないようにはさせてあげたいものです。

 

 

それにはやはり未就学~低学年の時期が大切だなと考えているので、次回から未就学~低学年の子が本が好きになるためのコツをお伝えしていきますね!

 

「どんぐり問題」と「読書」を合わせれば最強です!

 

 

 

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久しぶりに我が家の息子ネタです。

 

先日、大学3年の長男が沢山の友人たちに見送られオランダへ飛び立ちました。

 

1年間のオランダ留学です。

 

 

右奥でスマホを掲げてるのが長男です。

みんな見送りありがと~~ハートのバルーン

 

ドバイ経由でアムステルダムへという航路だったのですが、ドバイからアムステルダムへはラッキーなことにビジネスクラスになったとのこと。

持ってるね~~~キラキラキラキラキラキラ

 

 

オランダでの大学の単位は現在在籍中の大学の単位に充当してもらえるそうです。

就職活動も、留学中にできるらしい。

 

これからどんなことが待ち受けているのか分かりませんが、長男の報告を楽しみにしています。

 

というわけで、時々どんぐりの説明会などにも顔を出してくれていた長男ですが、1年間留守ということで、その分次男に頑張ってもらおうかな 笑

 

 

8月後半 体験日程

 

8月後半もどんぐり体験可能です!

ガミガミ言わずにゆっくりじっくり丁寧に子どもの学力を伸ばしたい方、お待ちしております。

 

【体験日時】

8/23(金)10:30~12:00

8/27(火)16:30~18:00

 

お申し込みはこちらから

https://ws.formzu.net/dist/S484639227/

 

 

 

  

「どんぐり問題」とは子どもたちの思考力養成のためにどんぐり倶楽部の糸山泰造先生が作り上げた楽しい算数文章問題です。正式名称を「どんぐり倶楽部の良質の算数文章問題」といいます。
 

クロッキー帳に絵図を描いて考えるので、

「お絵かき算数」と呼ばれる事もあります。

 

〈やり方を教えない・正解も教えない〉という特殊な方法ですが、子ども達が生き生きと思考力を育むことができる素晴らしい学習法・子育て法です。

 

 
【場所】東武東上線朝霞駅目の前 にこまる教室
 
【対象】5歳~小3のお子様と保護者様

 

【料金】お子様一人につき1,000円

    (クロッキー帳&おやつ付)

 

 

【日時】いずれの回も同じ内容です

■8/23(金)10:30~12:00
■8/27(火)16:30~18:00

 

【お申込み】

以下のフォームよりお申込みください。

 

 

 

 

こちらのQRからもお申込みできます ↓

 

毎日毎日、やっつけ的な宿題や家庭学習に追われてイライラしちゃう。

その割にできるようになる気配はない・・・。

 

そんな日常から解放されませんか???

 

お席の数が限られておりますので、お早めにお申し込みください。

お待ちしておりま~~すキラキラキラキラ

 

 

 


 

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夏休み
どんぐり体験

説明会

 

体験日追加しました~

 

無理なく・無駄なく子どもの思考力を育む「どんぐり倶楽部の良質の算数文章問題」を親子でやってみよう!!

 

  

「どんぐり問題」とは子どもたちの思考力養成のためにどんぐり倶楽部の糸山泰造先生が作り上げた楽しい算数文章問題です。正式名称を「どんぐり倶楽部の良質の算数文章問題」といいます。
 

クロッキー帳に絵図を描いて考えるので、

「お絵かき算数」と呼ばれる事もあります。

 

〈やり方を教えない・正解も教えない〉という特殊な方法ですが、子ども達が生き生きと思考力を育むことができる素晴らしい学習法・子育て法です。

 

 
【場所】東武東上線朝霞駅目の前 にこまる教室
 
【対象】5歳~小3のお子様と保護者様

 

【料金】お子様一人につき1,000円

    (クロッキー帳&おやつ付)

 

 

【日時】いずれの回も同じ内容です

■8/2(金) 10:30~12:00
■8/2(金) 16:30~18:00 追加しました!
8/8(木) 10:30~12:00 満席
■8/9(金) 10:30~12:00
8/10(土)13:30~15:00 満席
8/22(木)10:30~12:00 満席
■8/23(金)10:30~12:00
■8/27(火)16:30~18:00

 

【お申込み】

以下のフォームよりお申込みください。

 

 

 

 

こちらのQRからもお申込みできます ↓

 

毎日毎日、やっつけ的な宿題や家庭学習に追われてイライラしちゃう。

その割にできるようになる気配はない・・・。

 

そんな日常から解放されませんか???

 

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お待ちしておりま~~すキラキラキラキラ

 

 

 


 

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【おしゃべり5分動画】を見てみてくださいね!

 

コツが分かればきっと続けられますよキラキラキラキラキラキラ

 

 

諦めないで
挫折するのは
まだはやい

 

 

 

 

 

夏休み体験学習のお知らせ

 

 

 

 

にこまるでは、8月に体験学習&説明会を受け付けております。第3週以外の週で行います。

 

日程等の詳細はこちらの記事で確認してね!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

親子でどんぐり問題に挑戦!

 

 

 

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子ども達が待ちに待った夏休みがやってきます!

夏休みから「どんぐり問題」をスタートさせてみようかな?とお考えの保護者さまもいらっしゃるでしょうか?

 

今日は、どんぐり問題に取り組む時に準備する物を動画で紹介しています。

 

 

 

 

 

紹介してみて改めて思ったのですが、このアナログの道具たちが本当にいい仕事をしてくれるんですよね。

 

小さなうちから、タブレットなどの機器で学習してしまっては、育つべき能力が本当に育たないな~と思うのです。

 

タブレット用のペンも不自然極まりないし、すぐに答えを教えてもらえるので、まぁ考えるようにはなりませんよね。

 

解き方も正解も教えないというどんぐり式とは対極の学習です。

 

子どもの最初の学習ツールとしてタブレットは最悪なんじゃないかな。

楽しんでいやっているように見えますが、それが後々イライラの元になるんです。

 

というわけで、完全アナログのどんぐり問題を私は強く強くおすすめいたします!

 

 

 

 

 

 

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今日は大雨でどうなるかと思いましたが、夕方には弱まり、にこまる生も元気に教室に顔を出してくれました!

 

 

 

 

 

さてさて、5月の連休が過ぎ、春の運動会も終了し、勉強が本格的にスタートした1年生の様子はいかがですか?

宿題が増えてきて余裕がなくなってはいませんか?

 

今日の【おしゃべり5分動画】は、低学年から勉強嫌いにならないために気を付けることについて話しています。

 

まとまりのない感じになってしまいましたが、5分ではなかなか話しきれませんね。

まぁ、まずは聞いてみてください。

 

 

 

子どもはこうして勉強嫌いになる

 

 

 

 

 

学校の内情を知るにはこちらの書籍も絶賛おススメです! 

 

 

 

 

 

 

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