おはこんばんちは★―_―◆
先日、ようやく白夜行読み終わりましてございます。
読み終えたあとはしばらく余韻が消えませんでした。
少し頭がボォ~っとした感じで、視線を空中に彷徨わせていると物語の場面が記憶のなかから蘇ってくるような。
良い小説を読んだあとにしばし訪れる独特の余韻です。
どうやら東野圭吾氏は、単にトリックを楽しませるだけのサスペンスではなくて、むしろそこにある人間模様に軸足をおいて描いていくようです。内容に重厚感があって良かったです。
自然体で無理に飾らない文章も好感がもてました。
たまには司馬遼太郎先生以外の作品を読むのも悪くないな(@ ̄Д ̄@)
<おまけ・司馬遼太郎先生名文集>
人間の人生というのはふしぎなものである、たとえ少年の身で死んでもその短さのなかにちゃんと春夏秋冬がある
(世に棲む日日 より)

