おはこんばんちは★―_―◆
ある日、天の神様は生き物たちを集めて寿命の長さを決めた。
「うーん・・・30年」
まず、人間は寿命30年と告げられた。
しかし、人間はそれでは短すぎると文句を言った。
「うーん・・・40年」
続いて、犬は寿命40年と告げられた。
しかし、犬はそんなに長く飼い主に仕えるのはごめんだと
半分にしてもらった。
「うーん・・・50年」
そして、ロバは寿命50年と告げられた。
しかし、ロバはそんなに長く重荷を背負っていられないと
半分にしてもらった。
「うーん・・・60年」
最後に、猿は寿命60年と告げられた。
しかし、猿はそんなに年老いては陽気に振舞えないと
泣きをいれ半分にしてもらった。
こうして、犬・ロバ・猿が減らした分の命を
人間は貰い受け、
30年だった寿命は100歳を超えた。
ところが、
もらった命には動物たちが引き受けるはずだった
仕事も含まれていたせいで、
人間はもともとの自分の命である30を過ぎたあたりから
様々な苦労を背負うようになる。
犬のように家を守り、
ロバのように働き、
猿のように明るく振舞う長い長い人生。
そんな姿をみた神様は、沢山の生き物の中で
人間だけにある特別な楽しみを一つ与えた。
人生の苦労を一時忘れる方法。
30歳を過ぎたらサントリーウィスキー響30年
いつだったか忘れたが、
夜中にラジオを聞いていると、このCMが流れてきた。
聞いたときは、なんだか身動きがとれなくなったのを覚えている。
なぜだか、とてつもなく印象に残っているのだ。
ふと思い出してインターネットで検索すると、とあるブログに掲載されていたので
無断ながら借用させていただいた。
どうやら、グリム童話をもとにしているらしいです。
みなさんも、これを憶えて酒を飲むことを正当化しましょう( ̄▽+ ̄*)
たまには気分をかえて
<おまけ・種田山頭火名文集>
山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く
春夏秋冬 あしたもよろし ゆふべもよろし
すなほに咲いて白い花なり











