はじめてのお風呂も安心⭐︎沐浴の方法 アウトバスって知ってる? | 鈴鹿から全国へ♪助産師が伝えるベビースキンケア 下村よしこ

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助産師が伝えるベビースキンケア ニコリですおねがい

 

沐浴とは、赤ちゃんのお風呂のことですよね

入浴は、湯船につかること、沐浴はベビーバスなどに浸かることをいうそうですラブ

 

この沐浴を教えてもらえるのは、市町村が開催する教室などや、入院中にしてもらう沐浴指導(病院によって呼び名は違うと思いますが)になると思います

 

人形を使って

「ふ〜ん。こんな感じで洗うんだ〜ひらめき

ってイメージしてみたり、

実際に子どもを入れる施設もあるかもしれません

 

でもさ、きっと いや・・かなりの確率で

自分のこどもを実際に沐浴しようと思ったら

 

あれ?あんぐりどうするんやった?

あれ?なんか助産師さんがしてたみたいにスムーズにできないガーン

 

となってしまいます

 

先日の沐浴指導の記憶がございません泣き笑い。とか

(オムツ変えたり、授乳したり覚えることがたくさんあるもの、入院中!!)

 

子どもをお湯に落とさないように、ドキドキしちゃうし

プカプカ浮くから上手く洗えないという声も多く聞きます

 

みなさんはどうですか??

 

昔は、ベビーバスに入れる沐浴が主流でしたが、

今は、ベビーバスには入れず外で赤ちゃんの体を洗い、最後にお湯に浸けてあげる方法

 

いわゆる『アウトバス』という方法が注目されています目がハート

 

赤ちゃんを安全なところに寝かせて洗うことができるので、

ピンクハート1人で赤ちゃんをお風呂に入れないといけない場合など、安心

ピンクハート泡で滑って落とす心配がない

ピンクハート背中やお尻など洗いにくい部分がしっかりと洗える

ピンクハート赤ちゃんの体を支える時間が少ないので、ママやパパの負担が減る

のがメリットですよね〜ラブラブ

 

でも、デメリットもありますので、メリットデメリットを考えて、ベビーバスを使うか、ベビーバスを使わない沐浴にするか考えてみてくださいねうさぎのぬいぐるみ

 

ハートブレイクお湯の外にいる時間が長いので、赤ちゃんの体が冷えやすい

→部屋の温度などの工夫が必要ですね

ハートブレイクお湯に浸からないと、赤ちゃんのリラックス効果が期待できない

→最後はシャワーではなく、お湯につけてあげましょう

ベビーバスを使ったお風呂だと、細かい所がきちんと洗えず肌トラブルが起きる原因になっている場合があります

 

この方法だと安心して、細かいところが洗えるので安心ですねルンルン

 

三重県助産師会のホームページでアウトバスの方法の動画が公開されていました

わかりやすかったので、よろしければチェックしてみてくださいねキラキラ

 

参考になれば幸いです

 

 

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助産師が伝えるベビースキンケア NIcoli+〜ニコリです
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