体にいいもの=肌に良いもの!?〜飲むコラーゲンを例に〜 | 鈴鹿から全国へ♪助産師が伝えるベビースキンケア 下村よしこ

鈴鹿から全国へ♪助産師が伝えるベビースキンケア 下村よしこ

毎日のスキンケアを通して、親子の笑顔とママの自信を増やしたい♡そんな想いで教室開催✤
子どもの肌を守る♡ケアできる〝子どもの肌セラピスト〟資格講座も開催中
ママだけじゃなく、助産師さんにも人気です♪

美容や美肌、ダイエット

女性は「美」に関して貪欲です

 

常にキレイでいたいハート

その気持ちって本当に大切ラブラブ

 

だからこそ、よさそうな広告などに惑わされ、手軽に「美」を取り入れようとします

 

でも、ちょっと待ってっ!!

 

その美容方法、効果ほぼゼロかもしれませんっ!!!

 

その代表が「飲むコラーゲン」です

 

コラーゲンを体に入れることで、

コラーゲンとして肌に使われると思っているならそこで間違っています^^;

 

 

コラーゲンを口から入れると、必ず「アミノ酸」に分解され体に吸収されます

この「アミノ酸」は肌だけでなく、筋肉や骨、ホルモンなど体の色々な部分に使われているんです

 

だから、筋肉をつくるための材料が足りないならば、

飲むコラーゲンは筋肉合成のために使われ・・・

 

骨をつくる材料が足りないならば、

飲むコラーゲンは結局、骨をつくる材料として使われてしまいます・・・^^;

 

口から入れたコラーゲンが、コラーゲンとして肌に使われる確率は低いんです

 

摂らないよりかは、摂ったほうがいいかもしれませんね・・・アセアセ

くらいでしょうか。

 

それよりも、健康的で若々しい肌を作るために大切なことはありますよ

 

栄養のことも後日お伝えしていきますね星

 

 

 

にほんブログ村