先日、カナダの男性と国際結婚
を希望する女性からの
ご相談がありました。
お話しを伺うと
「パートナーに養って欲しいのです」
とのことでした。
これは、きびしー!
なぜなら
カナダ人男性は
精神的にも、
経済的にも
自立していない女性に
魅力を感じないからです。
カナダでは基本的に共働き
仮に夫の収入が充分に
あったとしても
女性も仕事を持っています。
日本の男性の中には
現代の若い世代の男性も
変化していながらも
妻には家にいて欲しい、
と望む人と
上手くマッチング
した場合は良いでしょう!
しかし北米では、
という言葉は
House wife
と言いい
存在しますが
ほぼ会ったことがありません。
カナダの女性で、
パートナーに
養ってもらいたいと思ったり
概念がない様な気がします。
環境が違うと言ってしまえば
それまでですが
北米の男性も
自分のパートナーに
収入をダブルにして
豊かな生活を送る期待と
パートナーも
社会と関わり合いを
持って、
自立を望んでいます。
私の周りの
子供がいる
カナダの女性たちも
みんな仕事をしています。
産休は1年ありますが、
1年に満たないうちに
ベビーシッターさんにお願いして、
仕事に復帰したり、
またキャリアチェンジのため
大学へ行って勉強して
新たなお仕事をしたりと
バイタリティに溢れています。
リタイアした女性達も
ボランティア活動したり
スポーツをしたりと
とっても
アクティブ
今の世の中は
ネット一つで
世界中どこにいても
仕事をすることができます。
養って貰える
パートナーを探したり
相手に変わってもらおうと思ったり
他人任せを、
永遠に期待するよりも
自分自身の足で自立する方が
よりカンタン
なぜなら
自分次第だから…
カナダ人の男性と
国際結婚したい場合は
自立するか?
養うと言う概念のある
日本人の男性の様な方
を探すか?
原点に戻り
自分を見つめてみるところから
はじめてみましょう
ですね