ちょっと今から会社やめてくる | 個性と才能を活かす道しるべ 津山清仰(つやまきよこ/Tsuyama Kiyoko)

個性と才能を活かす道しるべ 津山清仰(つやまきよこ/Tsuyama Kiyoko)

自分の個性と強みを知り、才能を開花させ運を味方につけ、日々をご機嫌に暮らすお手伝いする占術カウンセラーをしています。
つまみ細工を愛しつまみ細工作家としても日々創作中。2023年春ブラジル田舎町から日本帰国。

こんにちは。

 

映画

ちょっと今から仕事やめてくる」 を観てきました。

 

 

27日公開初日、館内はほどほどに人が多く

20代前半から40代くらい。。アベック、ご夫婦が多く

福士蒼汰さんファンは、いるのかいないのか??

 

 

ブラック企業に勤める隆()が精神的にも肉体的にも

追い詰められて、電車のホームで、

フラー―と飛び込みそうになるところを

ヤマモト( が助けます。

 
大阪弁で気さくなノリのヤマモト
ミスがあっても他人よりも自分が悪いんだ、と
思い込むお人よしで真面目な隆。
 
パワハラ上司で、数字を求められ、賃金の支払いも不当。
 
吉田鋼太郎さん演じる上司が、
隆を罵倒しまくり、周囲のものに当たり散らする場面が
出てくるんですが、演技と判っていても、、
かなり、、自分が怒られているわけではないのに
怖い。。
 
 
本当にあんな会社ある、、らしい。。らしい。。
あんな上司もいるらしい、、らしい。。
 
あーー、、そういう会社にいると病んでいく、、だろうな。
と思わざる得ない。
 
仕事を辞めたい、、と思ったことのないヒトは
いないのではないか?と思います。ほんの一時でも、一瞬でも。
 
この映画のストーリー、、
20代、30代、40代、、で少しづつ見方が変わってくるような気がします。
 
会社をやめる、、20代で、30代で、40代で。。。
家族がいたり、それが大事といわれる時期であったり、
自分の人生ですが、、、ね。
 
会社をやめたい、という子供に
会社は1つしかないわけではない。
若いうちにたくさん失敗し。。
という親。
 
子思う親の愛、、、
親の愛に気付く子供、、、
 
 
恐らく・・・・とストーリー展開に気付いてしまったんですが
それでも泣いてしまってました。
 
「希望」という言葉が何回か出てきます。
 
フランクルの「夜と霧」を思い出してしまいました。
 
 
希望は無くならず、見失う、、
希望がないなら、見つければいい、、
だそうです。。。
 
 
 
 
 

チューリップピンク~花咲里(飾り)細工 Kiyola~チューリップ紫

 

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