大豆を煮る時の落し蓋は、、、 | ニコラシカは食いしん坊

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徒然なるままに、日々食べる。

おウチごはんがメインテーマ。
食べたいものは作りたい、
外食したらマネしたい(厄介な客)、
ハーブは育てて生で用意したい。

ひと晩ぢゃないけれど
大豆を水で戻し、
さぁ煮ようって段階で
昆布を一緒に漬けなかった事に気付く。

まぁイイか、
後入れで行こう。


戻し汁を切った大豆を小鍋に入れ、
ヨゴレを軽く洗い流して
(味染み用に)切り込みを入れた
サヤ唐辛子、
戻れば鍋を覆う大きさに切った昆布、
醤油・料理用赤酒・清酒を各同量、
昆布もヒタヒタになるまで戻し汁、
蓋して弱火に掛ける。
(清酒は、
飲むように買ったけど
松美酉に味で負けたから
料理酒に格下げしたヤツ)

ひと煮立ちしたら最弱火に落とし
蓋は吹きこぼれ防止で少しズラす。
昆布が柔らかくなったら
広げて落し蓋として機能させ、
サヤ唐辛子含め全部を覆い、
時々裏返す。
注意:蓋しないと昆布は丸まってめくれる。

30分もあれば程良く煮えるだろう。


昆布は切って戻すも良し、
別に取って刻んで食べるも良し。
残った戻し汁は調理中の喉を潤す。

今晩の副菜はコレで。

主菜は何にしようかな?