2024年5月19日の小田原市長選を振り返って | ニコラシカは食いしん坊

ニコラシカは食いしん坊

徒然なるままに、日々食べる。

おウチごはんがメインテーマ。
食べたいものは作りたい、
外食したらマネしたい(厄介な客)、
ハーブは育てて生で用意したい。

当初、守屋輝彦氏を消極的に推していたし
実際に投票した。

開票してみれば
2万票以上の大差で加藤憲一氏が圧勝。


ここで僕個人の言動を総括する。


守屋氏の時代に小田原市が進展したのは、
大多数が加藤氏の打ち手が結実したもの、
だった。
氏の布石を確実に実現するだけで
どんなボンクラが首長になっても
市政が進展するという
計画立案能力だけは評価に値する。
とはいえ、
加藤氏のスピード感の無さと
表面的なやる気の無さは
共に致命的で、
士気を低下させ、
首長失格と断ずる。


どうやら加藤氏には
中世欧州で言うところのピエロ(進言者)
が必要なようだ。
本来、
首長が騎手となって鞭を打つように、
首長たる加藤氏を鞭打つ役にもなる。


願わくば
良き相談相手を
加藤氏が側近に迎え入れますように。


いち市民として。