おそらくブログを書く&読む層とは
決して交わらないだろう、
ある意味では異人種な人の話。
といっても、
知人Aからの伝聞。
Aは超大手企業Xに勤めた後に
Xの下請業者Yとして独立。
彼の元上司にして今の部下である
Bの仕事が、ブっ飛んでいる。
業務を遂行する能力はゼロ。
彼の本業は、取引先や官公庁の接待役。
X社を定年退職後、それでも収入が欲しい彼は
元部下のY社に❝同一職❞で再就職。
ところがY社の接待の量なんてタカが知れている、
今ではAがジカにX社と繋がり摂待もこなし、
Bは存在意義を完全に失い
Y社を食い物にする❝害虫❞に成り下がった。
そもそも社長+従業員5名の零細企業Y社
(A、ゴメン)に接待役なんて不必要。
いよいよY社が経営の危機に陥っても、
事務仕事のひとつすら覚える努力をしない。
PC操作に関しては電源すら入れられない有様。
いままでの❝本業❞で稼げるなら、
事務作業なんてバカらしくてやってらんない、よね。
そんなんで給料もらえる
というかX在籍時もそれが仕事になる時点で
異世界だし、Bが異人種。
僕からすれば
Bのような人種や仕事が
存在すること自体が信じられない。
Aは必要悪(?)として黙認してきた。
A曰く
「Bさんはカワイソウな人なんだよ。。。。」
世の中、フシギな人種もいるのだなぁ。