antiX Linux に思う事 | ニコラシカは食いしん坊

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徒然なるままに、日々食べる。

おウチごはんがメインテーマ。
食べたいものは作りたい、
外食したらマネしたい(厄介な客)、
ハーブは育てて生で用意したい。

MX Linux(MX-23) のカスタマイズが落ち着いたので、
antiX Linux(antiX-23) に手を出している。
そこで気になる件を、つらつらと。
 



1.
MX Linux の秀逸なツール群が、
正常には動作しない。
動けば完璧。
用途・目的次第では
以前のおススメ、Mabox Linux に取って代わる。
ベースは antiX でツール群は MX、
カスタマイズ性が向上すれば
もっと普及するだろうなぁ。
※ 4/19 補足
antiX-23 に MX-23 のリポジトリを
追加 & OS アップデートすると、
異常事態が起きる。
例)パッケージの依存関係によって
barrier がインストールできない。
手間でもリポジトリを使わずに
個別にパッケージをタウンロード&インストールすべし。
ボヤき:また入れ直しかぁ(涙

 

2.
conky に不具合あり。
パッケージ:conky-legacy は
Mabox Linux 由来の mabox_mountpoints を
正常には表示できない。
パッケージ:conky に入れ替えると、
デスクトップのどこかで左クリックすると
(動いているのに) conky はすべて表示が消える。
※ 4/14 補足
パッケージ入れ替え,プラス
~/.conkyrc に次を追加(下線の部分のみ)で解消。
own_window_class Conky
own_window_hints undecorated,below,sticky,skip_taskbar,skip_pager



3.
WindowManager を fluxbox に切り替えると
文字化けする。
MX-23 の手法だけでは完全に解消しない。

※ 4/7 補足
日本語フォントが導入必須。
IceWM, JWM では
文字化けしなかったのでナメてた。

 

4.
fcitx ぢゃなくて fcitx5 を使いたいけれど、
Google Chrome では❝かな入力❞できない。
※ 4/14 補足
上記 MX-23 の手法
fluxbox の startup 設定すれば良い。

※ 4/19 補足
設定箇所が異なる。正しくは下記参照