精神医学用語の基礎知識 | あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

いつの間にか前期高齢者になっていました。65年以上生きてみると 色んな事を経験しました。「達成」「失望」「離別」「病気」...
それぞれの経験に意味があると最近思います。お会いすることのない、どなた様かのお役にたてば幸いです。      

記事を書くときは、極力「分かり易い」表現で文章を書こうと心掛けているのですが、

薬剤名や団体名称、脳機能に関連する記述に度々「略語」を使ってしまいます。

 

また、情報を得る為に書籍や論文を読んでいてもカタカナ用語や、アルファベットの略字が度々登場します。意味が分からず困った事は何度もありました。

 

 

例えば…

(1)ASDWHOが公表しているICD10及びAPAが編集・発行しているDSMに記載されています。」

とか

(2)ビッグファーマからのAPA加盟の精神科医、NAMIへの金銭供与は、度々メディアから問題視されています。」

 

略語を使わなければ(1)は…

自閉症スペクトラム世界保健機関が公表している「疾病及び関連保健問題の国際統計分類第10版」及び、アメリカ精神医学会が編集・発行している「精神障害の診断と統計の手引き」に記載されています。 

 

(2)は…

大手製薬会社からのアメリカ精神医学会加盟の精神科医、全米精神疾患患者家族会への金銭供与は、度々メディアから問題視されています。

 

約2倍の長文になってしまいます。

 

略語は覚えてしまえば便利なものです。

 

読者の皆様も、同じような経験をされているのではと思い、簡単な「略語辞書」を作ってみました。

 

次のブログに掲載します。

 参考になれば幸いです。

 

 nico