『FLOWER FLOWER』のyuiさん…
yuiさんって、よく知らないのですが、こんな「芸能ニュース(1)」が報道されていたようです。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ロックバンド『FLOWER FLOWER』のボーカリスト兼ギタリストとして活動中のyui(26)が今年1月中旬、都内の病院に極秘入院していたことがわかった。
― 中略 ―
彼女に、いったい何があったのだろうか。音楽関係者がこう続ける。
「実は最近、彼女はひそかに医師から『パニック障害の疑いがある』と診断され、精神安定剤などを処方されていたんですよ。その薬をお酒と一緒に飲んでしまったため意識が混濁し、そのまま救急車で病院に運ばれてしまったそうです。自宅には、お母さんとyuiの彼氏も一緒にいたそうです。“母公認”のカレはバンドマンだそうで、彼女に付き添って救急車に同乗して病院に行ったそうです」
パニック障害とは、突然の動悸や息苦しさ、吐き気、めまい、発汗などに襲われる疾患。発作を繰り返すうちに「また起きるのでは?」と不安や恐怖に駆られるようになり、外出を避けて引きこもるケースもあるという。
パニック障害に詳しい人形町メンタルクリニック・勝久寿院長はこう語る。
「ストレスや緊張が重なったときに起きやすい傾向にあります。アーティストなどに多い“完璧主義”の人は注意が必要でしょう。治療としてはSSRIという薬で発作を抑えることが効果的で、精神安定剤を併用する方も多い。1カ月もすれば効果が現れますが、半年から1年ほど続けていくと思われます。アルコールと精神薬を一緒に飲むのは厳禁で、動けなくなったり、意識がなくなることもありえます。とはいえ、発症してすぐ治療すれば治ることが多い疾患。ほとんどの方は、治療をしながら仕事を続けられていますよ」
搬送当日は大事をとって入院したyuiだが、翌日には無事、退院できたという。
「年末が忙しかったこともあり、幸いにも彼女は年明けからオフに入っていました。そのため、特に仕事に穴をあけることもなかったそうで、現在は、自宅で療養に入っているそうです。今回は薬の知識がなかったため緊急搬送ということになりましたが、彼氏やお母さんに支えられたことで、今は落ち着きを取り戻しているみたいです」(芸能関係者)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
まったく、このような報道は辟易する。
人形町メンタルクリニック・勝久寿院長へ
「SSRIという薬で発作を抑えることが効果的…」
SSRIが発作を抑える「作用機序」を示してください。
まさか理論崩壊している「モノアミン仮説」ではないでしょうね…?
「半年から1年ほど続けていく…」
半年は26週、1年は52週。
向精神薬を4週間以上服用することは推奨されない、というのが「世界基準」です。
長期服用の「メリット・デメリット」を理論的に答えてください。
「薬理」を勉強せず、MRの言いなりだから、答えるのは「無理」でしょうね……
「精神安定剤を併用…」
これが、「多剤処方」の入り口です。
「アルコールと精神薬を一緒に飲むのは厳禁」
向精神薬の副作用をインフォームドコンセント(IC)しないのに
アルコールに関するICをする精神科医なんてほとんどいません。
私の場合も、精神科に初めて行った頃は、毎晩浴びるように「酒」を飲んでいました。
精神科医は「副作用」や「アルコール」に関するICを、全くしなかったです。
次の「能面顔」の精神科医も同じでした。
まぁ 3分半診療では無理ですが…
薬の知識がなかったため……
あたりまえです。
普通の人は「向精神薬」の知識なんてありません。
yuiさん…
もう二度と、精神科やメンタルクリニックへ行ってはだめですよ。
仕事の量を減らしてください。
でも、これは事務所の仕事か・・・
あ~ぁ
nico
(1) yui パニック障害の疑いも… 酒と薬で緊急入院していた!
https://jisin.jp/news/2619/6766/