お馬鹿タレント精神科医・香山リカが、またまた見過ごせない「ツィート」をしていた・・・
香山リカ @rkayama
東日本大震災被災地の自治体職員の方々に向けたホットラインを、毎週水曜18時~21時と土曜13時~18時に開設中です。からだやこころのお話、お気軽にどうぞ。電話0120-556-283 http://bit.ly/ZwG71S
(無断転載)
覗いてみると・・・
http://jichiro-hotdial.main.jp/
「仕事で行きづまり」「誰かに思いっきりグチを言いたい」なんて誰でもあるよ。
お気軽に電話したら、そこは「精神科医」への入り口ですよ、自治体職員のみなさん・・・
毎日新聞の「香山リカのココロの万華鏡」でも「どうしようもないこと」を書いていた。
誰かこのタレント精神科医の「妄想・暴走」を止めてください・・・
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「恋愛外来」があれば… (毎日新聞 2013年10月16日)
また痛ましいストーカー殺人事件が起きた。被害者の女性は高校生。容疑者は元の交際相手だという。
恋愛に失敗し、相手が他の異性と交際、結婚することを想像するだけで、胸が張り裂けそうになるという経験を持つ人は少なくないはずだ。しかし、そこからさらにつきまとい、ついに相手や家族を脅かしたり傷つけたりするまで至った場合は、もはや正常な心理では説明がつかない。
中には、「相手が冷たい態度をとるのは私の愛を試しているのだ」などと、自分に都合のよいストーリーを作ってしまうケースもある。
― 中略 -
しかし、実は精神医療の専門家も「妄想にまで発展しかけている恋愛問題」への対処が得意だとは言い難い。
本人が「自分でもどうにもできない。この執着を何とかして」と積極的に治療を望めばカウンセリングや薬で対応することも可能だが、「彼女が好きなだけ。治療なんて必要ない」と拒絶されたら通院を中断しないように「また来週、詳しく話を聞かせてくださいね」と、話を引っ張るのが精いっぱい、ということもある。
実際には恋愛にまつわる心の悩みはたくさんあり、うつ状態に陥ったり自殺を考えたりする人もいれば、「どうしてもあきらめきれない」とストーカーになっていく人もいる。
もし、メンタルクリニックに「恋愛外来」が設置されていれば、恨みや怒りを抑えられない人ももう少し気軽に受診してくれるようになるだろうか。
精神医療がストーカー被害に対してできることは何か、考えてみる必要がある。
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考えてみる必要なんて全くない、香山リカ!!
しかし、このような記事が掲載される「毎日新聞」・・・ あ~ぁ である。
「精神医学」の歴史を少しでも学べば、「精神医療」が国民の「健康と福祉」に寄与してきたとは言い難い。
「精神医療」、つまり「精神科医」が国民の「健康と福祉」に何か出来るなどとは「妄想」でしかないのである。
「恋愛相談」であれば、馴染の喫茶店のマスターや寿司屋の女将のほうが、ずっと良いアドバイスをしてくれる・・・
確かに「ストーカー」に纏わる「悲惨な話」はある。それは否定しない。
しかし、古今東西、「恋愛」とは「辛く」「苦しい」ものだと思う。
自分の「思い」が成就することなどめったにない・・・
だから、恋愛をテーマにした「詩」「小説」「映画」「楽曲」が生まれ、「名作」と言われる作品に人は感動する。
「心の病」は「向精神薬」を飲めば治ると言う「妄想・・・」
これこそ「心の病」ではないか!?
香山リカさん
あなたはもう精神医療とは無縁の「悩める健康人」のことは忘れて「精神科医専門外来」でも始めたらどうですか・・・
そして「向精神薬」を気のすむまで処方してあげてください。
「秘密厳守します」と明記すれば、あなたの知名度ですから忙しくなると思いますよ・・・
Nico
