ADHDは「作られた病」 | あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

いつの間にか前期高齢者になっていました。65年以上生きてみると 色んな事を経験しました。「達成」「失望」「離別」「病気」...
それぞれの経験に意味があると最近思います。お会いすることのない、どなた様かのお役にたてば幸いです。      

「リタリン・コンサータ・ドグマチールは覚醒剤・・・」(1)という記事を3月に書いたが、

毎回Best 10」にランクインしている。



ADHD治療薬への「不安」が多い証なのだろうか・・・



記事では、コンサータなどのADHD治療薬は、数多くの身体的、情緒的、精神的な副作用を引き起こし、

身体的問題として、眠気、食欲減退、倦怠感、不眠、頭痛、体重減少、成長抑制、高血圧、心臓突然死などが挙げられる。

情緒面の問題には、抑うつ、無気力・全身倦怠感、気分変動、泣き続ける、苛立ち、不安、世界への敵対感などがある。

精神的問題には、脅迫症状、躁病、妄想症、幻覚などがあるとも書いた。



ADHD治療薬は、メチルフェニデートが主成分の薬剤です。コンサータはメチルフェニデートを含む医薬品です。



メチルフェニデートは、アンフェタミンに類似した「中枢神経刺激薬」で、ほぼ「覚せい剤」と同じ化学構造です。

それゆえに、副作用も多いことはIFに記載され、専門家も指摘しています。



テキサス大学サウスウェスタン医療センターの研究者らは、脳の発達途上でメチルフェニデートを投与すると「成長後の行動適応に異常が生じる」との結論を下したことも以前紹介しました。



「覚醒剤」つまり、脳神経を「覚醒」させるクスリです。



先日、「ADHD」で検索していて「興味深い記事」を見つけたので転載します。



GIGAZINのニュースで、ADHDという疾患は存在しない」という内容の記事(2)です。

GIGAZINE(ギガジン)とは、日本語の「ブログ形式のニュースサイト」です。



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ADHDは作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める



多動性、不注意、衝動性などの症状を特徴とする発達障害の注意欠陥・多動性障害(ADHD)は治療薬にメチルフェニデートという薬を必要とするとされていますが、「ADHDの父」と呼ばれるレオン・アイゼンバーグ氏は亡くなる7カ月前のインタビューでADHDは作られた病気の典型的な例である」ドイツのDer Spiegel(3)に対してコメントしました。



アイゼンバーグ氏は200910月に亡くなっており、インタビューはその前に実施されました。



当初「幼少期の運動過剰反応」と呼ばれており、後にADHD」と名付けられた注意欠陥・多動性障害1968年から40年以上にわたって他の精神疾患と並んで精神疾患の診断・統計マニュアルDSM-IV-TR)に名を連ねています



障害の定義付けに伴いADHDの治療薬の売上も増加し、1993年に34kgだったものが2011年には1760kgになり、18年間で約50に跳ね上がっています。



薬の投与が広まった結果、アメリカでは10歳の男の子10人のうち1がすでにADHDの治療薬を飲んでいます。



アイゼンバーグ氏によれば、実際に精神障害の症状を持つ子どもは存在するものの、製薬会社の力と過剰な診断によってADHD患者の数が急増しているとのこと。



ADHDの父」であるレオン・アイゼンバーグ氏の作り出したADHDは過剰な診断と相まって薬の売上を増加させました。



そして結果的に2006年から2009年までの精神障害の診断と統計の手引き(DSMVや疾病及び関連保健問題の国際統計分類(ICDXIIにも貢献。子どもおよび思春期の精神医学研究に対する賞も受賞し、彼は40年以上もの間、薬理学での試みや研究、教育そして自閉症や社会医学のリーダーでした。



(転載 : GIGAZIN



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亡くなる前の「懺悔」の告白だったのか・・・



「ニコ呟・・・」では、精神科での過剰投与、つまり「多剤大量処方」の危うさも何度も書いた・・・



「作られた病」で、処方される必要もない子供たちが多数「被害」を受けている・・・



そして、子供が「人とちょっと違うくらい」で病院に連れて行く前に「冷静に」なって「情報収集」



「リスク」と「ベネフィット」を考えてくださいと何度も書いている・・・



他人の子育てに文句を言うつもりはありませんが、お子さんにどんな物を食べさせていますか・・・?



「コンビニ弁当」や「レトルト食品」で済ませていませんか・・・?



ADHDと診断される「状態」は、「低カルシウム症」の症状と非常に似ていることは以前書きました。



スマホの画面を「長時間」見て操作することも「精神的」にストレスを与えるそうです、



お子さんが「何時間」スマホを操作しているのか知っていますか・・・?



お子さんが「煙草」を吸っていたら「止めろ」って言うでしょ、「お酒」を飲んでいたら「止めろ」っていうでしょ、



発達中の「脳」に悪影響を与えるから・・・



「覚せい剤」と同じ化学構造の「中枢神経刺激薬」が子どもの「脳」に良いわけないですよね・・・



病院につれていっても、薬を出されるだけです。



ADHD治療薬を飲んでも、治りません。



一時的にお子さんを「覚せい剤」で鎮静させているだけです。



「冷静に」なって「情報収集」し「リスク」と「ベネフィット」を考えれば



答えは出ていると思います・・・



Nico





(1)リタリン・コンサータ・ドグマチールは覚醒剤・・・

http://ameblo.jp/nicolas2012/entry-11485048151.html



(2)ADHDは作られた病

http://gigazine.net/news/20130529-adhd-is-made-by-industry/



(3)DER SPIEGEL 6/2012 - Schwermut ohne Scham

http://www.spiegel.de/spiegel/print/d-83865282.html