バーマン姉妹というのは、「FSD(女性性機能障害)というのは、本当に病気なのだ。これはお花を送ってプレゼントをすればすむというわけではない。これは病気だから薬が必要だ。」と、そういうことを言っていた人です。
質問:
私は27才、二児の母親です。夫は33才ですが性欲は15才並、多くの女性にとっては素敵なことですが、私には煩わしいことです。夫は毎日求めて来ますが、私の方はその気になれず避けています。夫を傷つけることは分かっていますが・・。下の子は生後7カ月で、1カ月前までは母乳を飲ませていたので、そのためかもしれません。子供が生まれる前は正常な夫婦生活でした。疲れているためでしょうか?内分泌検査を受ける必要がありますか。私はミクロノル・ピルを使って(授乳のため)いましたが、授乳や搾乳はしていないので、テストステロン・ピルに切り替えるべきでしょうか。どうするのが最善の策でしょうか。
回答:
婦人科を受診し、テストステロン検査をうけて下さい。
避妊薬を使っているとすれば、それが性欲に影響する可能性もあります。DHEA剤(50mg)の使用を考えても良いでしょう。
ご主人に、『2人も小さい子どもがいたら大変なの。時々子守してよ』と言ったらどう?」という答えではない・・・
引用
「くりかえされる薬害の原因は何か」(書き起こしPDF)
http://www.yakugai.gr.jp/topics/file/20061203_lecture_ja.pdf
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大切な人を交事故で亡くしたら、誰だって「うつ状態」になる。
失恋したって「うつ状態」になる・・・
借金に追われても「うつ状態」になる・・・
休みもなく1カ月朝から晩まで働いても「うつ状態」になると思う・・・
治せるのは「クスリ」ではない。
大切な人の「死を受容」するための「時間」であり、
新しい「恋人」であり、
借金からの「抜本的」な解放であり、
権利として認められている「休暇・休養」だと思う・・・
治せるのは「クスリ」ではない。
受容するための「時間クスリ」の期間は個人差があるだろう、
新しい「恋」だって簡単には出来ないだろう、
なぜ返せない程「借金」したのか理由があるのだろう、
休みを認めてくれない会社は「ブラック企業」でしょう・・・
いろいろあるのが「人生」なのか、
でも治せるのは「クスリ」ではない。
大切な人の為に「涙が枯れる」まで泣けばいい・・・
新しい「恋」がしたくなるまで待てばいい・・・
どうしても返せないなら「自己破産」すればいい・・・
「ブラック企業」なんて、さっさと辞めてしまえばいい・・・
治せるのは「クスリ」ではない。
それでも、精神科医は「クスリ」を飲めと言う
飲むのを止めれば悪化するから、ずっと飲み続けろという・・・
治せるのは「クスリ」ではない・・・
Nico