私は「黒ひげの兄貴(1)」から教わった「断捨離四分法」を実践している。
今年も早いもので半分の6カ月が過ぎてしまった・・・
新しい読者のために説明すると「断捨離四分法」とは、断捨離するとき「四つのキーワード」を用いて整理すれば実践しやすくなるという生活術や処世術である。
「断捨離(1)」という言葉も市民権を得た感はあるが
断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる
断捨離とは「物」の捨て方のノウハウである。
兄貴は「捨てられない」のは、「物」への執着心が原因だから「心」を整理してから取捨選択しなさいという教えである。
そして人生は「諸行無常」であるから、時々見直しなさいと説かれている。
2013年前半の「断捨離四分法」
1.これがなくては生きていけないもの・・・
文 学
音 楽 (聴くことも、ギターを弾くことも両方)
サッカー日本代表応援
2.生きていくために、なしで済ませたくないもの
贅沢な人間関係
執 筆
感 謝
3.よくわからないもの
結 婚
女 性
愛
人 生
4.可能な限り素早く、処分してしまうもの
もう読まないと思う本
太って着れない服 ・ 古くて着れない服
意味のない未練
この半年、いろいろありました・・・
危険なクスリともサヨナラすることもできました。
2013年後半の「断捨離四分法」です・・・
1.これがなくては生きていけないもの・・・
文 学
音 楽 (聴くことも、ギターを弾くことも両方)
贅沢な人間関係
2.生きていくために、なしで済ませたくないもの
執 筆
感 謝
愛
3.よくわからないもの
結 婚
女 性
人 生
4.可能な限り素早く、処分してしまうもの
もう読まないと思う本
太って着れない服 ・ 古くて着れない服
未練・後悔
「贅沢な人間関係」と「愛」が昇格しました・・・
「贅沢な人間関係」に関しては、近日中に詳しく書こうと思っています。
「意味のない未練」を「未練・後悔」に変えました。
7月某日 芦ノ湖 湖畔にてNico・・・
(1) 黒ひげの兄貴のブログです
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(2)断捨離
基本的にはヨガの行法、「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え方、生き方、処世術である。単なる「片づけ」や「整理整頓」とは一線を引くという。
断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる
やましたひでこ の著書が発表されて話題になり、この考え方が人々に広く知られるようになった。