通学路は「安全」であるべきである・・・
決して暴走車両は進入してはならない。
学校は「安全」な場所であるべきである・・・
決して暴漢が押し入ってはならない。
しかし時に「そのような事」は起こる・・・
そして「不幸な事件」を教訓として、私たち親の世代は
「知恵を絞り」対策を練る・・・
子どもたちが「アルコール」を飲むことは法律で禁止されている。
発達中の脳に悪影響を与えることをみんな知っているから・・・
子どもたちが「煙草」を吸うことは法律で禁止されている。
発達中の脳に悪影響を与えることをみんな知っているから・・・
2年2か月前の「大震災」
大津波が原子力発電所を襲い、不幸にも「放射能」が漏れてしまった。
子どもを持つ親たちは、一日も早くグラウンド・ゼロから離れようとした・・・
1キロでも遠くに逃げようとした。
「放射能」が子どもたちの成長に著しい悪影響を与えることを知っているから・・・
精神科って「子どもたち」にとって「安心」できる「安全」な場所なのだろうか?
この国は、子どもたちにとって「安心」「安全」な国なんだろうか?
「子どもたち」から
『お父さん、この薬は安心して飲み続けていいの?』
『お母さん、この薬は飲み続けても安全なの?』
と尋ねられたとき
あなたはお子さんの「目」を見ながら
「そうだよ・・・ 安心して飲みなさい」って本当に言えますか・・・?
もうそろそろ「精神医療の真実」を知ってください。
Nico