10月14日、デパス(エチゾラム)を0.5mgに減薬をしてから1カ月が経過した。
今回の離脱症状は6日後の20日から感じ始め30日の満月の日にピークとなった。
今回は「頭痛」「肺の痛み」「鼻づまり」「涙目」プラス「イライラ感」である・・・
「頭痛」「肺の痛み」は鎮痛剤で我慢できたし、「鼻づまり」「涙目」は1週間ぐらい前から治まってきた・・・
「イライラ感」はリオのことを蹴とばしたぐらいで、人様には迷惑をかけていない・・・
(おとーしゃん 痛かったよ・・・リオ )
そして1カ月経過した昨日あたりから満ち潮がゆっくりと引いていくように体調は戻ってきた。
1行日記で6月の離脱症状の時と比べてみれば確実に振り子の振り幅は小さくなっている。
訪れる症状全てが経験済みということもあるのだろうが・・・
6月は散歩に行くこともできず、クリニックも息子に代理で行ってもらった。
今回は、1日2回の散歩も欠かさず行けたし、電車に乗ってクリニックにも行くことができた。
今までは服用を1mgより少なくすれば、身体が「もっとクスリをくれ」と暴れたが、どうやら0.5mgで順応できるようになったのだろう。
わたしの断薬計画では0.25mg毎の減薬なので、後2回 減薬をすれば長かった向精神薬の服用とサヨナラできる。
訪れる春までは体調を整え、目標の来年5月には「断薬達成」できると信じている。
後 2回だな・・・
Nico