減薬・断薬治療に関して、最後の向精神薬エチゾラム(デパス)を1.5mg →0.75mgまで減薬したまでは皆さんに報告した、そして 次の減薬は来春までやらないとも呟いた・・・
実は4日前と3日前に、昼食後外出やいろいろ所用がありまして 昼の0.25mgを呑み忘れました
2日前、これは「神の啓示」だと思い、わざと昼の服用を控えました・・・
つまりエチゾラムを一日 0.5mgまで減薬したということです
やはり昨日から「ヤツ(離脱症状)」はやって来ました・・・
泪と鼻水、頭痛と肺と痛みの離脱症状カルテッドが
全て経験済み、「対処法」もあります、今回も耐えれそうです
日に日に クスリが身体から抜けていく感じを実感している・・・
アシュトンマニュアル 101ページ
離脱の経過
ベンゾジアゼピン離脱中、症状は、日ごと、週ごと、あるいは一日の中においてすら、症状の強さや種類を変えながら、特徴的に一進一退します。
現れては消える症状もあれば、別の症状に取って代ることもあります。
こういった波のような再発に落胆する必要はありません。
この波は、時間が経つにつれて、激しさが弱まり、頻度も少なくなっていきます。
一般的には、断薬してから数週間後には、確実に調子が良いと感じる“正常な”時間帯が、数時間あるいは数日間現れ、次第にその“正常な”時間はより頻繁に訪れるようになり、そしてより長く持続するようになります。
一方、間に起こる不快な症状は減退していきます。
Nicoは今、この文章通りの経過を体感しています・・・
減薬・断薬治療はオーダーメイドです
冬の間は、これ以上の減薬は控えて来春の、最終決戦「完全断薬」に挑戦します
Nicoでした