Daydream Believer | あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

いつの間にか前期高齢者になっていました。65年以上生きてみると 色んな事を経験しました。「達成」「失望」「離別」「病気」...
それぞれの経験に意味があると最近思います。お会いすることのない、どなた様かのお役にたてば幸いです。      


私が「おかん」にギターを買ってくれとねだったのは、モンキーズ「マイク・ネスミス」を観たからだった



夕方、急いで家に帰って 『ザ・モンキーズ・ショー』 を観るのが楽しみだった・・・



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ザ・モンキーズThe Monkees)は、アメリカのロックバンド

結成経緯がオーディションによるものであることと、同名テレビ番組とレコード販売を連動させて売出すという当時としては珍しいメディアミックス戦略をとった。

そのため活動中『作られたグループ』というレッテルがついて回ることとなった。

解散後の1986年、MTV『ザ・モンキーズ・ショー』が再放送されたことがきっかけとなりマイク・ネスミスを除く3人で再結成された。以後1986 - 19891996 - 1997年、2001と再結成された。

日本でも1980年にコダックフィルムのCM「デイドリーム(デイドリーム・ビリーバー)」が採用されたり、TBSでの『ザ・モンキーズ・ショー』の再放送がきっかけでリバイバルブームが起こり1968年当時日本では公開されなかった映画『HEAD』の公開、マイク・ネスミスを除くメンバーが単独でそれぞれ来日するといった大きなムーブメントとなった。

『ザ・モンキーズ・ショー』は2006年に音楽専門チャンネルのミュージック・エア・ネットワークにて再放送。

2009年からはフジテレビNEXTでたびたび再放送されている。



メンバー

デイビー・ジョーンズ: Davy Jones ウェールズ系 (ボーカル/マラカス/タンバリン/パーカッション)

ミッキー・ドレンツ: Micky Dolenz スロヴェニア系(ボーカル/ドラムス)

マイク・ネスミス: Mike Nesmith アイルランド系(ボーカル/ギター)

ピーター・トーク: Peter Tork ドイツ系 (ボーカル/ベース/オルガン)



1964年、イギリス本国とアメリカ国内に於けるビートルズの過熱ぶりを目の当たりにしたスクリーン・ジェムス・コロンビアのバート・シュナイダーとボブ・ラフェルソンはアメリカ国内でスターグループを生み出そうとビートルズ主演の『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! - A Hard Day's Night』をヒントに同様な番組を制作することを思いつく。

1965年9月8日、カリフォルニア州ロサンゼルスで音楽業界紙「デイリー・ヴァラエティ」に掲載されたオーディション広告に集まった若者約400人からデイヴィー・ジョーンズ、マイク・ネスミス、ピーター・トーク、ミッキー・ドレンツが選出される。

1966年8月、デビュー曲「恋の終列車(Last Train to Clarksville)」をリリース。同年9月12日、NBC系列で『ザ・モンキーズ・ショー』が始まる。翌10月に発売されたデビューアルバム『恋の終列車(The Monkees)』はテレビとの相乗効果により500万枚を売上げるヒットとなった。ここから4人はレコーディングとTVシリーズの撮影に追われる日々となる。

1967年1月『アイム・ア・ビリーバー(More Of The Monkees)』をリリース。カーシュナーを追い出したマイクは、代わりに当時「ハッピー・トゥギャザー」のヒットを飛ばしたタートルズのチップ・ダグラス(Chip Douglas)をプロデューサーに迎え3作目の『灰色の影(Headquarters)』を1967年5月にリリースした。



― 中 略 ―



1970年6月『チェンジズ(Changes)』をリリースするも話題にすらならなかった。

この頃はパートリッジ・ファミリーやボビー・シャーマンといった新たなるアイドルが躍進中で既にモンキーズは過去の存在と化していた。

最終的にミッキー・ドレンツとデイヴィー・ジョーンズの2人だけになってしまったモンキーズ最後のアルバム。

この発表と機をほぼ同じくしてモンキーズは解散


2011年には結成45周年を記念して再結成。

ツアー公演を開始したが、メンバー間の亀裂によりツアーは途中で中止された。


Wikipedia抜粋)


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ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムというシンプルな編成

楽曲もとてもPOPで分かり安かった・・・



まっ ビートルズと比較するのは無理な話だけど


「アメリカ」が英国のビートルズに危機感を抱いたのは確かだろう




Daydream Believer



≪ きっと夢をみて安心してた  僕はDaydream Biliever そんで 彼女はクィーン



 ずっと夢 見させてくれてありがとう 僕はDaydream Biliever そんで 彼女はクィーン ≫



日本では忌野清志郎さんのカバーの方が有名だろう



デイ・ドリーム・ビリーバー 忌野清志郎

http://www.youtube.com/watch?v=Ywii9ucnMn8




Youtube にはこんな映像もあるんですね、中学生時代を思い出します・・・



Monkees - Daydream Believer (1967) HD

http://www.youtube.com/watch?v=mJMyXxiBR1Q&feature=related