息子たち・・・  弟たちへ・・・ (1) | あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

いつの間にか前期高齢者になっていました。65年以上生きてみると 色んな事を経験しました。「達成」「失望」「離別」「病気」...
それぞれの経験に意味があると最近思います。お会いすることのない、どなた様かのお役にたてば幸いです。      

私は「心の病」のブログの末尾に


「無知は危険を伴う」と書き綴っている・・・


私は時間があればamebloに限らず様々な「心の病に苦しむ人」のブログを読んでいる


心の病をテーマにブログを書いている人の多くが、「無知による危険」と隣り合わせしていることに危機感を覚える


もし、私の息子が「心の病」に罹患し、精神科に行って「向精神薬」を服用したいと言ったら、身を挺して止める


愛しているが故に「阻止する」・・・



精神科医の診断は全てが主観です   客観的なものはないのです

Dr. Gray Kohls


向精神薬治療が長びくほど回復の見込みは悪化します

Dr. Gary Kohls


「精神科医は病気の検査やテストなど「ない」と認めるでしょう。行っていることは患者に対してインフォームド・コンセントの権利を無効にして『治療』の名の下に『毒』を与えているのですから、これはまさに犯罪にほかなりません」

フレッド・ボーマンJr.博士、小児神経科医


副作用といわれるものは その薬物の「作用」です。 

それは 起こる「かも」というものではなく  往々にして起こるのです

Investigative Reporter Mary Starrett


「精神医学に関する理論は、それに代わるものが何もないという理由からだけでなく、薬物治療を促進するのに都合が良いために、しがみつかれているのです」

エリオット・ヴァレンスタイン、『精神疾患は脳の病気か?』の著者


「根拠のある原因を伝える医療的な診断、適切な治療、そして正しい予見と違い、DSMIV版に列挙されている障害は、同業者の同意によって生まれた用語です」 

タナ・ディニーン博士、カナダの精神科医


「われわれは(どんな精神疾患に関しても)その原因を知らない。われわれはこうした疾患を『治療する』手段をいまだ持っていない」      

レックス・コウドリー博士、精神科医、米国国立精神保健研究所(NIMH)の所長


「治すとはどういうことだろう?…それは、われわれが医学的な(精神医学の)専門的職業では使わない用語だ」

ジョセフ・ジョンソン博士、カリフォルニア州の精神科医、法廷での証言、2003



これだけ「情報が開示」されている現代、SSRI「パロキセチン塩酸塩水和物(パキシル) フルボキサミンマレイン酸塩(ルボックス) 塩酸セルトラリン(ゾロフト・ジェイゾロフト)ミルナシプラン塩酸塩(トレドミン)」を安易に処方する精神科医の「勉強不足」と「倫理観の欠如」には言葉もない・・・


また「メディカル・マフィア」の洗脳と気づかず、1年も2年もパキシルを呑みながら「闘病ブログ」を書いている人にどうしょうもない憐れみを感じる




本気で「減薬」「断薬」する意志があるのなら3カ月、長くて半年でできる・・・


私はそうした・・・


薬とは「草かんむり」に「楽」と書く   楽にならなくて辛くなるものは「毒」という・・・


新薬は研究段階から様々な治験や臨床データに基づいて承認される


今、アメリカではパキシルに関する「治験・臨床データの捏造」が問題となり


数えきれない訴訟が進行中である


重篤な副作用として「自傷・他傷」行為があり(下記参照)、薬というより、私は「毒」だと断言する

以下のような事件が、精神医薬摂取後に発生している


・寝屋川、母校の小学校に乱入し教諭を刺殺した事件・宇治、塾講師による小6女児殺害事件 ・会津若松、母親の首をのこぎりで切断し殺害した事件 ・横浜、2歳の女児をいきなり襲った事件・池袋、東急ハンズ前での通り魔事件 ・アメリカ、大学構内での銃乱射事件(複数件発生) ・西鉄バス、バスジャック・乗客刺殺事件 ・全日空機内、ハイジャック・機長殺害事件・川崎、マンション15階から子供を投げ落とす事件 ・奈良、幼女誘拐殺人事件 ・秋田、自分及び友だちの子供を殺人した事件 ・長崎、少年による駐車場から幼児を投げ落とす事件・長久手、自宅に篭城し警察官を射殺した事件 ・豊中、中学生らがカマを持った自転車の男に襲われた通り魔事件 ・渋谷、、少年による金属バット通り魔事件 ・下関、駅で8人に包丁で切り付け、5人を殺害した事件 ・御代田、妻による一家殺人事件 ・吹田、千里郵便局員によるタクシー運転手殺害事件・延岡、男に高校生5人組に刃物で襲われ死亡した事件 ・習志野、息子が逃げる両親を追いかけて路上で殺害した事件 ・佐世保、スポーツクラブ内での銃乱射殺人事件・品川区、商店街で男子生徒が両手に包丁を持ち通行人5人に襲いかかた事件。・八戸、長男が母親・次男・長女を刃物で殺害し、アパートに放火したした事件。・徳島、長女が母親と弟・妹などを包丁で首などを刺して殺傷した事件。・相模原、57歳の女性が、自宅で子供を殺害した事件。・文京区、42歳の女が、2人と遊んでいた小1女児に突然包丁で切りつけた事件。・坂戸、12階建てマンションから、26歳の双子姉妹が飛び降り死亡した事件。・藤沢、33歳の主婦が我が子を投げ落とした後、自らも飛び降りた事件

もういいですか・・・


「私はパキシルで良くなっています・・・」という人がいる


それは間違いなく「プラシーボ効果」である


「抗うつ剤は本当に効くのか」アービング・カーシュ著



15P-26Pを読んでください


もしあなたが毎日ブログを更新できるようなら「向精神薬」を服用する必要はありません


貴方が辛く感じる「頭痛、下痢、便秘、吐き気、手足の震え」これらはパキシルの副作用です


これは注意事項に明記されています



現実を受け入れて下さい 受け入れることはとても辛いことなのは分かっていますよ


2年以上「向精神薬」の服用を続けている方、貴方は残念なことですが間違いなく「向精神薬依存症」に主治医にさせられてしまいました(私がそうでした・・・)



私は薬物療法に対しては肯定も否定もしませんとパキシルを服用し続けブログを書いている人もいます


しかし、そんな中途半端な意見をブログというメディアに書いてはいけません


あなたのブログを読んで「向精神薬」でうつ病が治ると勘違いする人が増えてしまいます


息子たち・・・  弟たちへ・・・ (2)へ続く