祝 オリンピック出場(男子サッカー) | あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

あなたは「幸せ」ですか それとも「不幸せ」ですか...  ニコラスの呟き...

いつの間にか前期高齢者になっていました。65年以上生きてみると 色んな事を経験しました。「達成」「失望」「離別」「病気」...
それぞれの経験に意味があると最近思います。お会いすることのない、どなた様かのお役にたてば幸いです。      



今夜、バーレーン相手にロンドン行を勝ち取った.



前半は37分の時点でボール支配率 日本66 : バーレーン37



しかし、何度か得点チャンスはあったが 0対0で終える。




後半10分、左サイドを崩した原口元気のクロスをボランチの扇原貴宏が右足で決めた。




その4分後、東慶悟のパスが原口元気から大津祐樹に渡るが潰されて毀れたボールが清武弘嗣の前に



清武は鋭いシュートをゴール左上隅に!! 両者ともにC大阪、大阪人には嬉しい限りだ。



権田修一も安定した守護神ぶりであったし  酒井宏樹も右サイドから何度もバーレーンを崩した

大津祐樹、山口蛍、 後半途中交代の永井謙祐も良く頑張った。



清武が戻るだけでこれほどチームが変わるものなのか。


関塚監督もほっとしたことだろう・・・



ロンドンでの活躍を期待したい。




前回の2008年・北京オリンピックでは「反町ジャパン」は一勝もまた引き分けさえ出来なかった。



対戦相手は「オランダ」「ナイジェリア」「アメリカ」相手に勝ち点0の「0勝・3敗」という散々な結果でグループリーグ敗退。得点も3試合でナイジェリア戦の1得点だけであった。

主な登録メンバーは

GK「西川周作」

DF「吉田麻也」「長友佑都」「内田篤人」「安田理大」

MF「細貝萌」「本田圭祐」「香川信司」

FW「岡崎慎司」「李忠成」


現在海外で活躍する日本代表を構成する主要メンバー達である。



オリンピックやワールドカップには魔物が潜んでいる。



短期間(何度も全員が集まるのは困難)で如何にチーム創りをするのかが勝負となる。



北京で優勝したのは「メッシ」「アグエロ」そしてオーバーエイジ枠で「マスチェラーノ」「リケルメ」を招聘した

ドリームチーム「アルゼンチン」であった。


アルゼンチンはグループリーグを「3勝・0敗」と楽々突破。

対戦相手は「コートジボワール」「オーストラリア」「セルビア」

準々決勝ではオランダを2対1で破り、準決勝は闘将ドゥンガ率いるブラジルを3対0で完封勝利。


そして決勝戦ではナイジェリアを1対0で破り見事「金メダル」に輝いた。



私はロンドンオリンピックではオーバーエイジ枠を使DF要で「吉田麻也」トップ下で「香川信司」を招聘すべきと思うのだが・・・

(香川信司は年齢的にオーバーエイジではないし、ザックさん、ワールドカップ最終予選と重なるから無理ですか???)



皆さんはどう思われますか?






ペタしてね