高次機能障害とは

 

 

 

高次脳機能障害とは
脳梗塞やくも膜下出血といった脳血管障害や
事故などによる脳外傷
心肺停止による低酸素脳症などで
脳がダメージを受けたことにより
注意力・記憶力・言語・感情のコントロール等が
うまく働かなくなる認知機能の障害
中途障害のため
以前できていたことがうまくいかなくなり
日常生活または社会生活に支障をきたしますが
外見からは分かりづらく
「見えない障害」とも言われます
本人も周囲も症状に気づきづらいため
周囲から理解されにくく、本人・家族は
辛い思いを抱えやすいです。
 

代表的な症状

高次脳機能障害にはさまざまな症状があります。
ダメージを受けた脳の部位やその大きさによって
症状は異なります
1つの症状だけでなく
重複して現れることも多いです
元々の性格や周囲の環境も
症状の現れ方に影響します

 

 

 

 

 

さて

 

身体機能テストですが

 

手足の上げ下げ

器具の階段の昇降に始まり

 

次に

人が通らない病院の階段を使って

上り下りのリハビリなど行いました

 

だいたい

問題なくできましたが

 

階段の上り下りで

空間認知がイマイチでした

 

おそらく

右目の視野が

狭くなっていたからだと思います

 

2週間くらいリハビリして

大丈夫と言う事で

 

先生と相談して

退院する事になりましたが

 

果たして今まで通り

日常生活が送れるのか?

 

いささか心配ではありましたが

もっと重篤な方もいると思うので

 

ベッドを空けなければなりませんね

 

まっ

何とかなるさで

 

退院の日を迎えました

 

 

続きます