眼科は今でも通院していて
ハンフリー検査などを行っています
視力検査
に続いて
ハンフリー自動視野計
機器がドームの中で点滅させる白い光の見え方で視野を測定し
同じ大きさの光を、明るさを変えて点滅させ
測定する視野内の光に対する感度を調べることができます
ゴールドマン視野検査
両眼で一つに見える範囲(両眼単一視)を検査します
神経内科や眼科的治療により視野が改善していく過程を診ます
Hess赤緑試験とも表現
眼球運動を評価するための検査方法
眼科で行う検査
赤緑メガネをかけて行いました
眼底カメラ
暗室で、目の中の病気の部分を撮影
眼底の病気の診断、治療方針の決定、経過観察で使用
Hess 赤緑検査は5年くらい続けて不要となり
他は現在でも年一回行っています
視野狭窄は根気が要ります
私の場合は
「半側空間無視」のような感じで
右側が気づきにくい状態です
退院後
眼科に名医と言われる方が
月に数日しか来院せず
診察まで6時間もかかり
途中具合が悪くなって
帰宅した事もありましたが
数年かかって改善され
どうにかこうにか
現在では
視野も元通りとはいきませんが
右目は8割ほど改善され
運転免許証も更新する事ができました
この運転免許証ですが
治療中に失効となり
視野が改善した時点で
担当医から
運転免許証の更新を許可する
旨の診断書をいただき
免許センターで手続きしてきました
現在は普通に
運転できています
同じ症状で戦っている方々へ
諦めないで
根気強く
リラックスして
付き合って下さい
いつか
改善されるよう祈っております🙏
頑張って
続きます