突発性難聴を調べてみると

 

下記のような記述がありました

 

特に私は脳動脈瘤の既往症があるので

 

念のため

 

来週の通院予定を変更していただき

 

行ってきました

 

耳鼻科では「聴神経腫瘍」の診断が難しい

多くの人は、これらの「耳鳴り」や「聞きにくさ」の症状がでてきたころに、「どうしたのだろう?」「聞きにくいな・・・」ということで、耳鼻科にいくことになるのですが、このときに注意が必要です。というのも、上記の症状の場合、耳鼻科では「中耳炎」「突発性難聴」「耳硬化症(じこうかしょう)/otosclerosis」と診断されることが一般的なのです。MRIなどの検査もされません

詳細な検査をしてからの診断なら問題ないのですが、残念ながら、検査もなしに診断されることが多いのです。特に「突発性難聴」と診断された場合、耳鼻科では、主にステロイド治療を行うのですが、これは一時的にはけっこう効いてしまいます。そのため、本当は「脳腫瘍」であるのにもかかわらず、その可能性を考えられなくなってしまうこともあります。Dr.福島孝徳

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追記

米デューク大脳神経外科は3月19日

脳神経外科医で、同大Consulting Professorの福島孝徳氏が亡くなったことを公表した。81歳。

 

 

CTの結果は

内耳道には変化は見られず

MRIは今日はいっぱいで受けられず

他院で受けられると言われましたが

緊急性も無いようなので

次回診察の時に

MRIを予約してきました

 

なぜ念のためCTを受けたのかと言うと

子宮頸部腺癌を

評判のレディースクリニックで

2年も見落としがあったからです

 

ああ

自分の身体は自分で守らなければ

命を落とすんだな

と言う教訓があったからです

 

皆さんも

私のようにならないように

診断結果には慎重に対応してくださいねおねがい