高橋・田中両選手出演、西日本豪雨チャリティートークショー① | みづきのブログ

みづきのブログ

フィギュアスケーターの高橋大輔さんを応援しています

去る6月14日に倉敷で開催された、西日本豪雨災害復興チャリティートークショーに行って参りました。このチケット、5月13

日9時30分に発売されるやいなやローチケでは瞬殺されてしまい

…高橋さん達の人気を甘く見ていました(汗)…慌てた私はバスに飛び乗り岡山駅からダッシュで山陽新聞本社へ。まだ人の列がプレイガイドに続いて居り、並んで奇跡的に何とか買えました。…最初からここに来れば良かったです。お二人の写真を使った、綺麗なチケットですしね。

 

 

会場となる倉敷市芸文館は、美観地区に近いコンサートホール等を持つ公共施設。ホールは八百名以上収容出来るとか。

 

 

当日は雨が心配されましたが、行きにポツポツ降った位で、何とか天気も保ちました。岡山市の自宅から電車で倉敷駅迄行き、駅から中央通りを歩いて芸文館へ。途中、こんなおしゃれなスポットも楽しみながら、散歩気分で。

 

 

郷土色の強い(蔵のイメージですね)綺麗な建物で、思ったより内部も広いです(実は中に入るのは初めて)。広場ではイベントが開かれていました。

 

 

敷地内にはこんな塔?も。

 

 

入り口の看板。1時間前位に着いたのですが、既に多くのファンらしい方々が集っていました。

 

 

建物内のロビーには、山陽新聞の高橋大輔・田中刑事両選手関連の記事や被災地の記事のパネルが展示されており、皆順に並んで写真を撮っていました。昨年7月の西日本豪雨から早くも1年経つのですね…

 

 

 

 

 

 

 

ホールは二階までほぼ満員。ショーが始まり、正面のスクリーンに高橋・田中両選手のプロフィールや戦績のスライド映像がボレロの曲に乗ってフジのフィギュア番組風に映し出されると、会場からは大喝采。本当に凝ったオープニングで、トークショーへの期待を、いやが上にも盛り上げてくれました!お二人は、倉敷FSCと連島中学の9歳離れた先輩後輩なのですね。そして舞台上には笠岡市出身のフラワーデザイナー萬木善之さん(全日本のメダリストに贈られるブーケを作られたりする方ですよね?)によるアートフラワーで飾られた素敵なスケート靴の大きなオブジェが♡花びらでトレース的なラインも描かれている凝った作品です。白いシャツに赤茶っぽく見えるチェックのベストで颯爽と登場した高橋選手も、興味深そうに眺めていました。田中選手も白いTシャツに黒いジャケットとシックで大人っぽい感じです。

 

 

(上の写真は第二部のチャリティーオークションが始まる前の、休憩時間に撮りました)