もう先月の28日の事ですが、国体成年男子、岡山の
大上偉才選手・坪井遥司選手が優勝しましたね、おめでとうございます。
(昨日のブログに一緒に書こうと思ったのですが、長文になったので)
2005年の高橋選手出場以来2度目だそうで。
大上選手は、3Aも決めて、国体だけというのが勿体無い
ですね。昨年の神崎選手の時も思いましたが。
木原選手がペア転向しましたが、大上選手も上背があるし
(176、7センチでしたっけ)ペア出来るのではないかと
思っていました。現実には色々大変でしょうが…。
坪井選手、全日本はSPしか観られてないのですが
宮本賢二氏の個性的なプログラムで良かったですが、
3Aが降りられず残念でした。実況スレでも滑走順が
高橋・羽生両選手にはさまれた気の毒な人扱いで…。
彼を高校生の頃、岡山国際リンクで見たときは、背格好とか
滑りとか、何となく高橋選手を思わせるなあという印象でした。
決まれば綺麗な3Aも持っているので、インカレ3位以降は
調子が良いのでしょうかね。
国体フィギュアもJスポあたりで是非放送して欲しいものです。
全日本も、全選手撮影して放送してくれないでしょうか、
BSフジ位で。
地元岡山ゆかりの選手は、つい応援に力が入ります。
坪井選手とは、卒業した大学も同じなので、より頑張って
欲しいです。尤も、在学中は私は二部生だったせいもあってか
学内にフィギュアスケート部が存在することすら知りませんでした。
当時からフィギュアには関心はあったのですが。
高橋選手の倉敷時代のコーチの佐々木監督が、こちら
出身との事で、結構歴史があるのではないかと思いますが。
棄権した少年男子の田中選手は、怪我が心配です。
全日本は渾身の演技で、曲想をよく表現していました。
早く治りますように。