感慨深い1年が経ちました。 | コイツの物欲が止められない

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おはようございます。

nicographyのニコです。

今日もあまり面白いもんじゃありません(笑)

決意表明的なもので、今日しかかけないものを。

 

 

 

【1st Anniversarry】

 

23歳で立ち上げたnicographyが、法人化して丸1年が経ちました。

 

大人のシステムもよく分からないまま社会に放り出されて

でも大人の言いなりになるのが嫌で

どこまでやれるか分からないなりに大学を出てすぐ起業。

全然カッコイイ話ではなく、就職をせずに写真作家活動するだけなんですが。

気づいたら14年続けてたんですよね。

 

その後半になってくると、いろんな大先輩たちの影響・アドバイスを受け事業を深化させることに。

その流れで法人化、スタジオ設立始動、展開の年でした。

 

どうせ寝てても31,536,000秒経ったら1年になっちゃうんですが、

この歳で知らないこと、分からないこと、見えないことにトライするのはすごく刺激的で毎秒楽しめました。

 

月並みですが、あっというまでしたわね。

 

本当に、皆さんに構っていただいてお世話していただいたおかげです。

改めて、感謝申し上げます。

 

そしてそんなほぼ単身赴任状態を許してくれた家族のサポートあっての事業です。

ほんと嫁ちゃんありがとう。子供達が元気に大きく育ってるのはあなたのおかげです。

 

 

【2nd Round】

 

1年くらいならきっとどこの誰でも迎えることはできるはず。

難しいのは続けること。成長させ続けること。

というのは、ピヨピヨの俺でもわかります。

 

 

2018年11月に、ある著名な鑑定士の方に言われました。

 

「2019年は、今年頑張って作ったこの船に、乗り込んでくれた方々がオールを手に進むことを始めます。その時はどっかり真ん中に立って、舵を切ってあげてくださいね」と。

 

「自分で漕いだ方が楽な時もあるでしょうが、そうしないほうが速く進むことも覚えてください」って、一番痛いトコ突かれました。

そんなん無理やん。人生ほぼお一人様焼肉やで。

 

 

その翌月、2018年12月。

あの話どっかで聞いてたん?ってくらいに人が集まる。

 

一人じゃ絶対やれない、やりたくもないプランが複数始動。

たくさんの家族に思いっきり関わってしまいます。マジか焦がさず焼けるのか。

 

 

この一年は、そんな人に尽くすための一年になるんだろうなと思います。

 

こんな一言がこの人間から出てくるなんて。

「我」それのみだった14年前の俺の辞書には全く記載されてない。

どうやって俺様を世間にねじ込むかしか考えてなかった。

 

 

予定調和とか、安定成長とか、そんなことに縁遠いワタシらしい。

やったことないけど、みんなをゴリっと引っ張れるようラッセルしてきます。

 

誰かの後押しだけじゃないですからね。ワタシは今まで以上にゴリゴリ進むんです。

強力な協力者がたくさん現れてくれたことが何よりの驚き。

 

てことで、ウッカリ潰れないよう頑張りますんで変わらず可愛がっていただけると幸いです。