写真家のnicoです。
皆さんが一番気軽に撮れる写真ってなんでしょう?
お子さんの写真?友達との飲み会?
個人的には美味しいゴハンを目の前にした時の写真が大好きです。
ブログやfacebookなんかでも、イタダキマスの前に、パシャって撮ってたりしますよね。
料理が冷めないうちに撮る分には、基本的にはアリだと思っています。
(もちろん、店の雰囲気をぶち壊すような状況はナシですよ!)
ですが、
『なんか美味しそうに撮れない。。。 ('・ω・`)』
そんな方に向けた、
美味しそうな料理を撮る際のコツを一つ!
【料理写真は立体感が命!】
いきなり立体感って言われても・・・と思う方もいらっしゃると思います。
実は、人の目が見て、美しい!と思うには、
この【立体感】が大きく作用しているのをご存知でしょうか?
身近な例で言いますと、女性のメイク。
鼻筋や頬骨など、盛り上がっている部分を明るくしたり。、
目元や頬。アゴのラインを暗くしたり。
これらは全て、【立体感】を強調するためにしていることなんです。
ご存知でしたか?
料理も同じです。いかに立体的に、美しく見えるか、料理人は腐心して盛り付けます。
そんな料理を、平面的に撮ってしまったら魅力も半減ですよね?
では、【立体的に写真を撮る】とは、どうしたら良いのでしょうか?
女性のメイクで言うところの「アイライン」や「アイシャドー」をイメージしてください。
大事なのは、『暗くなっている影の部分』が
【立体感】を強調するんです!
これは自然光(お日様)の差し込む店内で撮影した料理写真です。
美味しそうでしょw?
実際美味しいから美味しそうに撮れるんですけどね(笑)
ご存じのとおり、写真は真っ暗の中では撮れません。
ある程度明るい中で撮りますよね?
そこで、いかにして影、すなわち【陰影】をコントロールするかで決まります。
正面からピカッ!ってストロボ(フラッシュ)を焚いても、
イマイチな写りになってしまうのは経験があるかと思います。
それは【陰影】がほとんど見えない角度で光を当ててしまうからなんです。
※モチロン上の写真ではストロボは使っていません。
【光】が当たれば【陰影】が出来ます。
これから料理写真を撮る際は、是非ストロボを【OFF】にして、
その場にあるナチュラルな光を使って、撮ってみてください!
撮る位置を変えたり、皿を動かしたら印象も変わるはず★
試行錯誤することがとても大事ですよ♪
そういう点を気にするだけで、ひと味もふた味も違う写真が撮れるハズです!
どうか皆さんも、トライしてみてくださいね!
