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私、まだかまってちゃんなのかもしれない
それをビリーフチェンジの
オープンカウンセリングで
気付いてしまったんです。
私めっちゃ人間関係受け身やん…
（ちなみにカウンセリングを
見てる方でした）
例えばセミナーとかの
初対面の場でね
自分から参加してる人に
声をかけられへんの。
人間関係広げていきたい
でも、これやったらあかん…
ところが、それ以上進めない。
で、そもそも何で自分から
声をかけられないのか？
と考えてみた。
一つは
自分から好きになっても拒否される。
そんな勝手な思い込み。
だから相手が先に、心を許してくれないと
安心できない。
学校で仲間外れにされたり
孤立してばかりだった私。
その度に染み込ませていた
「私は選ばれない人間だ」
という思い。
だからね
選ばれたいんです！
“選ばれる”ということに
神々しいまでの価値を
持っています。
相手きっかけで関係性が始まったという実績がほしくてたまらない!!!
だから自分からは声を
かけなかった。
動かなかった。
私…
損したくない
の固まりやん。
確かにね
選んでもらいたいよ。
大切にされたいよ。
愛されたいよ。
でも…
そんな損したくない人で私はええの？
…
…
そっちの方がもっとや嫌や!!
ええやんか。
自分から先に心を開いても。
声をかけても。
好きになっても。
それで、相手から自分が
思うような反応返ってこんくてええやん。
損したって思ってもええやん。
期待した反応がないのが普通やねんから。
相手にも選ぶ権利あるんやから
(笑)(笑)
何があっても全部ネタになるんやから。
そんな前提で生きてる方が
軽いノリで色々動けるやん？
そっちの方がよくない？
かまってちゃんで
いる方が
損してないか？？
愛することも愛されることも
優劣はない。
好みだけ。
ただ、人によって不得手だったり
特性があるだけ。
私の特性は「愛する」だと
思うのだ。
「愛する」特性を持ってる人が
それを否定した上で「愛され」ようと
するなら…
その人の魅力が消えてしまうのではないかと
思うのだ。
かまってちゃんよ！
いや、かまってちゃんに限らず
まずは、自分が生まれもった
特性を受け入れよう！
好きにならなくていいから。
ただ存在を許すだけでいいから。
それができたら、その特性は…
強力な武器になる‼
私はこれから
自分から心を開ける人間になります。
怖さもあるし
毎度の如くそれができないとは思うけど。
それでもいい。
自分の在り方に相手の
反応は関係ない。
私の周りにいるあり方が
素敵な人たちが教えてくれたこと。
私はかまってちゃんな私自身が
醜くて愚かで大嫌いでした。
そんな自分自身を抹消したかった。
だからかまってちゃんを見ると
異様なまでに攻撃をしていました。
でもね、やっと諦めたんです。
かまってちゃんも私の一部
だとわかったんです。
だから残念ながら
消すことはできません(笑)
かまってちゃんな自分を
今でも決して好きだとはいえません。
でも…
かまってちゃんな自分が
存在することは許すことが
できました。
「ここにいてもいいよ」と。
それがこんな風に役にたったりする↓↓
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かまってちゃんをやめることは
かまってちゃんを否定することではなくて
そんな自分と一緒にいきていくこと。
以上でです！
卒業論文みたいになった（笑）
これを踏まえた上で
書きたい記事があるんですー!!!
やっと書けるー‼