今回のブログは「じいちゃん特集」みたいな記事になっておりますので
はじめに断っておきます(笑)
単刀直入に言うと
山に行って、竹を切ってきました！
きっかけはこのトマト畝のトマト１本1本にさす棒が足りない！
というところから。
市販の棒を買ってもよいのですが、
お金がかかるし、
何より、竹を切ってくるという体験に非常に興味があったのです
ということで、木曜日に切りに行ってきました。
行くと決まると、
じいちゃん、
独自の「乗らずに押す走法」でトップカーを出してきて、
一言。
「乗れや」
と。
ということで、私の運転で山に行くことになり、
じいちゃんの案内で
着いたのはここ。
じいちゃん、
「ここを登るか。」
と言いながら登る準備を始める
・・・のを見ての
私の表情→(-_＼)(/_-)三( ﾟДﾟ)
( ﾟ-ﾟ)( ﾟﾛﾟ)(( ﾛﾟ)ﾟ((( ﾛ)~ﾟ ﾟ 嘘 や ろ？(笑)
結構な急斜面に木々が茂っている場所でした(￣ー￣；
結局、足元にある獣避けの柵を開けることができなかったので
別の場所から登ることになりましたが
それでもここ！
うわわわわわわ
草草草～(@_@)
じいちゃんはこの中をずんずん進み、
捕まる場所がないと登れないような急斜面を登り（実際は写真で見るより急！）、
森の中をこれまたずんずん進み（早い～！）、
いい感じの竹を選んでは切る切る切るヽ(*'0'*)ﾂ
私は要領がつかめず、
竹を少々切ることと、竹を束ねるくらいしかできなかった(^▽^;)
私が竹を束ねながら
「この竹をどうやって元の場所まで運ぶのだろう」
と思っていたら、
じいちゃん、
「ここから下ろしたらよい。」
といって竹の束を～
掴んで～
ぽ～～～～～～ん
投げたーーーーーーーー！！！！！
え？そんな方法でええの？
Σ(ﾟдﾟ;)
私が眺めていると、全て投げ終わったじいちゃんは、
「お前は元の場所から出て柵をしめてきてくれ。」
と言って
ザザーザザー！
自分はその急斜面を下りて行った・・・。
ま じ か (笑)
そしてそのおかげでとれた竹がこちら。
トマト１本１本に支柱を立てることができましたﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
山の斜面具合とか、じいちゃんの動きっぷりとか、荒々しさとか
驚きの連続で途中からは笑えてしまいました。
竹が足りなくなったらまたとりに行きたいと思います。一人ではよー行かんけど(;^_^A
今回のじいちゃんの動きっぷりを見て改めて思ったことは、
「普段から体を動かしておくこと」の必要性。
このことについては長くなりそうなので、
また別の機会に、
ちょっと真面目に運動の話をしてみようかな、と思います(^∇^)
ではまた！(^0^)
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