桜も咲き始め、フレッシュな気持ちになる季節になりましたネー^_^
そんな、気持ち良い季節の休日に、京都に行ってきました。
目的は…
細美美術館で開催されている「春画展」と、
京都美術館で開催されている「モネ展」です。
気になっているけど…って方はぜひぜひ見に行ってみてください!
春画も、モネも両方…笑
浮世絵も、モネも生で見ると、ほんと素晴らしいですね。
浮世絵は、絵師、彫師、摺師、での共同芸術で、色もたったの4色で、表情豊かな色を表現しているそうです。
浮世絵の独創的で遊び心のある絵。
繊細な彫りと、色の表現。
平面的な絵が、立体的で、ダイナミックにも、淡い色香漂う空気感にも表現されていて、とにかく素晴らしかったです。
綺麗。
そして面白い。
浮世絵が出来上がるまでの工程をテレビで見たんですが、
巧みな技術と、繊細な仕上がりに目がいくんですが、
それを手がける職人さんの、すべての動きが、すごく綺麗。
浮世絵の有名どころの作品が勢ぞろいのぜいたくな春画展…。
朝一番に入館したので、ゆっくりみれましたが、出る頃には、すごい行列でしたので、早めに行くことをお勧めします^_^
モネ展は、美術館が広いせいか、人は多いけど、混雑するほどでもなく、しっかり、芸術を堪能できる感じでした。
モネ展…。
いくまでは、さほどモネには興味はなかったんですが…(^_^;)
行ってみると、ヤバイ!
すごすぎる!
浮世絵もそうですが、モネも、
生で見る感動は、ヤバイです!
構図か?色か?すべてか?
よくわかりませんが…
…空気…温度…が描かれていた…。
ものすごく繊細に…。
睡蓮をかきながら
「気が狂いそうだ」
と話したモネ。
画家とゆうより、狩人のようだと書かれてましたが、
絵画探究心が、素晴らしい作品を作りあげたんでしょうね。
今も、まだ、感動と興奮が冷めないくらい、素晴らしかったです。
そうそう。
きっと今日なんか、桜がいい感じに咲いて、さらに、素敵な庭園を散歩できるんじゃないでしょうか。
いろんな事を感じた休日でしたが、
庭園を散策して心を整えましたし、また、がんばりまーす^_^
HAIR'S GARDEN NICO
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